プライムビデオで往年のホームドラマ『おひかえあそばせ』全13話を観ました。実は昔、石立鉄男が大好きで『パパと呼ばないで』『雑居時代』『水もれ甲介』の記憶は薄らあるものの、この『おひかえあそばせ』だけは全く記憶になかっただけに、いつか観たいドラマでした。

今回、第1話を観ると思わず次々と観たくなって、アッという間に最終話まで(笑)。それだけ、時代に吸い込まれるように、自分の当時の記憶と照らし合わせていたのかもしれません。ダイヤル式電話機、電気ポット、炊飯器、カラーテレビ等々。携帯電話もパソコンもない生活。今じゃ考えられないですけど、当時はこれが普通でしたからねぇ…。

また、ストーリーは6姉妹と父親が男性同居人と繰り広げる人情ドタバタ劇。印象的なところを列挙すると…

仝沈溢れる6姉妹。特に宮本信子演じる「キャップ」こと次女梅子。後に石立鉄男演じる小早川薫と良い仲になります。ただ、なぜ途中から髪を染め短くなり雰囲気が変わったのか?謎でした。正直、前の方が良かったですけどねぇ。

⊆膺邑の小早川薫。本音は優しい性格なんだけど、照れ臭く素直に出せなず誤解さえる人情味溢れるシーンが大好きです。やはり、これは石立鉄男じゃないと出来ない役でしょう。

I秧討海斑太郎。そもそも退職金で同居人付の家を購入したことから話しがはじまります。真面目なサラリーマンの鏡で、若くして妻を亡くし6姉妹を育て幸せを願い振舞う姿は感動ものです。夜吹く尺八は見事です。

とにかく、今の若人に観てもらい、生まれる前の昭和を知ってもらいたいですねぇ。ただ、以前を美化するだけでなく、ちゃんと今の目線で検証してほしいとの思いです。必ず感じるものがあると思います。ぜひオススメのドラマです。がんばります!ではっ!