おぢぞう〜梅ちゃん!言いたい放題!

福岡で中古マンション購入・中古住宅購入を検討している方へ経験だけに頼らず消費者ニーズに徹底的にこだわり、一般常識・既成概念を大切にしながらも、こだわり過ぎない、『夢実現のスマイル提案』をモットーに活動している株式会社レアル。その社長 梅崎(=梅ちゃん)のブログです。

梅ちゃんはどんな事を考えて、どんな事をしているのか、日常をほぼ毎日更新していきます。
どうぞ梅ちゃんブログをお楽しみ下さい。

視聴率

24時間テレビ

感動の押し売り、チャリティと言いつつスポンサーCMを流す等々で少し違うのかなぁ…と思う番組ですけど。結局、今年も見てしまいました(笑)。

今年のランナーはヒロミ。私より一つ上の58歳でのチャレンジにはびっくり。ゴール前ステージで松本伊代ちゃんが歌う「センチメンタル・ジャーニー」はとても懐かしかったです。

ただ、どうでしょう。この先、何年続けるのでしょう。現状の社会保障問題を考えるうえで、マイナスにはならないまでも、矮小化してしまう感は否めないです。とはいえ、サライは良い曲です。がんばります!ではっ!

舞いあがれ!

毎朝観ていた朝ドラ「舞いあがれ!」最終回。本当に寂しいですねぇ…。てっきり女性パイロットになると思っていたら、親のネジ工場を引き継ぐ意外な展開には戸惑いましたけど。でも、経営者として理解できるシーンも多く楽しかったです。

また、五島が舞台というのも良かったです。近くの五島出身者は異常に盛り上がっていて。更に、主人公の舞ちゃんは、どこか支えたくなる可愛いい魅力。見どころ満載でした。お疲れ様でした。がんばります!ではっ!

どうする家康

好評だった「鎌倉殿の13人」に次いでの「どうする家康」放送を観ました。大河ドラマファンとしては、正直、また家康?と思っていました。

しかし、観てびっくり。これは面白いです。これまで、どうしても史実を辿る物語内容が優先されて、流れるような物語展開が欠けていた気がしていました。今回はまさに払拭されていて、個性豊かな登場人物を際立させる演出は実に見事です。

「鎌倉殿の13人」は面白かったとはいえ、前半は頼朝中心で、後半は政子&義時が主人公の様で、何か二つの物語に分かれていた感じが、一体的感動にならなかったと思います。今回は、桶狭間から有名シーンは沢山あるはず。一年間分の題材には不自由はないでしょう。家康の人生を一貫して見れる醍醐味が楽しみです。

どうしても、ずるい・たぬきの印象が強い家康像。今回、気弱・情けない・頼りない家康像をどう演じていくのか。また、映像のクオリティーがまるで映画のようで迫力が増しているのも特筆すべきです。とにかく、見どころ満載で一年間また観たいと思います。がんばります!ではっ!


家、ついて行ってイイですか?

正月番組、どこも同じような番組で見るのないなぁ…と思いきや、テレビ東京の『家、ついて行ってイイですか?』正月4時間番組は衝撃でした。

「帰りのタクシー代出しますので、家ついて行ってイイですか?」やらせ無し声かけて。で、スタッフも何が起こるかわからない状態の緊張感がたまらないです。

とりわけ、オナニーマシンのイノマーさんと彼女の話しはヤバかったです。たまたま声かけた人が「今日、大切な人の葬式だったんです」と応えた、この人が実はイノマーさんの彼女だった…とのはじまり。これとは別でガンになったイノマーさんを追跡取材〜ラストライブ〜自宅で暮らす5日間〜亡くなる瞬間〜まで。

そして、あれから数年が経ち、彼女はイノマーさんと暮らした住まいを片付けて引っ越し、何も無くなった部屋に座り込む。多分、彼との思い出をもう一度記憶に刻んでいたのだと思います。

誰もがいつか死ぬ、とは分かっています。でも、分かっていても「切ない」ですねぇ…。イノマーさんの壮絶な人生。綺麗な言葉はいえますけど、本心は、きっと出来れば、もっと生きていたかったでしょう。考えさせられる番組でした。がんばります!ではっ!

ちむどんどん

今年、沖縄本土復帰50年とかけての連ドラだったと思います「ちむどんどん」。毎朝、流すように半年観てきましたけど、余りよく分からない内容だったでしょうか…。

私自身、数年前、やんばるに行きヤンバルクイナにも会ってきて、大自然は知っていましたので、過度に期待をしていたのかもしれません。

一番目を引いたのは、原田美枝子さんの名演技。苦労し手にしたレストランを人気店として有名にし維持する経営手腕はお見事。勉強になりました。

とはいえ、なんか最終回を終えても残像感がないんですよねぇ。各ストーリーが絡むところの回収で、少し無理な設定があった気がします。入る込めなかったです。お疲れ様でした。来週からの次回作も期待して観たいと思います。がんばります!ではっ!

芋たこなんきん

録画し観ていた朝の連ドラ再放送「芋たこなんきん」、ついに最終回を迎えて終了しました。笑いあり涙ありで、朝仕事前に一息つける番組でしたので、少し寂しい気持ちですねぇ。

「芋たこなんきん」は、小説家田辺聖子さんの半生をモデルにしたドラマ。5人の子持ちシングルファーザーの町医者徳永先生と適齢期を過ぎての結婚を思い立つ小説家花岡町子を中心に展開するストーリー。様々な人間模様に観ているこちらも感情が入ってしまって(笑)。ラストは、やっぱりと思いつつも涙涙でした〜。

ほんと朝から楽しい思いにさせてもらいました。サッ、今週から新番組が始まります。番組に慣れるまで時間はかかりますけど、これはこれで楽しみにしています。がんばります!ではっ!

サライ/ 加山雄三・谷村新司

24時間テレビには疑問を持ちつつも、結局、今年も、サライを歌う中、マラソンのゴールするシーンをみて感動しました。

聞けば、加山雄三さんの出演は今年最後とのこと。確かに、歌ってはいるものの谷村新司さんに支えられて、ようやく立っている様子。やっぱり、二人で歌ってサライですからねぇ。この曲はカラオケでも最高に盛り上がります。名曲です。

とにかく、いつまでもお元気で。来年も、ぜひ元気なお姿を拝見したいと思います。感動をありがとうございました。がんばります!ではっ!


LOVE LOVE あいしてる 最終回

テレビに一切出ない吉田拓郎氏が、ジャニーズのアイドルとレギュラー番組をするというので話題になり、毎週土曜夜は楽しみに観ていたものです。

今回、最後のテレビ出演という潔さは、やっぱり拓郎氏らしい生き様だと思います。もちろん、以前ほどの精彩はなく、声も出ておらず、やつれた感じは否めません。ですけど、これはこれでカッコいいと思いました。

ラスト涙する姿には、こちらもグッとくるものがありました。生きるうえで、誰しも平等に老いが訪れます。そして、近づく死を感じるようになります。あれだけ音楽業界に偉大な功績を残した吉田拓郎氏も例外ではないことを実感しました。

日頃、NPO活動で終活や居住支援に携わっていますので、たくさんの方々と日々出会います。正直、死と向き合うときもあります。今回、番組で感じた「カッコいい姿」を、お会いする人の様々な人生でイメージしてみたいと思います。

とはいえ、また元気になって復活してほしいです。凝り固まった音楽業界に風穴を空けて、傲慢で生意気で、でも人間味に溢れて人を引き寄せる。誰も真似できないんですから。これからも拓郎氏を応援し続けます。がんばります!ではっ!


カムカムエヴリバディ

基本、朝ドラみて一日がはじまります。いつも音楽のように、流してみていますけど。今回の「カムカムエヴリバディ」はやばいです。予想外の展開で、涙が止まりませんでした。まさか、安子と稔が結ばれるなんて。通常は、実らぬ恋で終わると思うでしょうに。「マー姉ちゃん」とこの「カムカムエヴリバディ」朝から最高のリレーですねぇ。また、明日からが楽しみです。元気とパワーをもらます。がんばります!ではっ!


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