おぢぞう〜梅ちゃん!言いたい放題!

福岡で中古マンション購入・中古住宅購入を検討している方へ経験だけに頼らず消費者ニーズに徹底的にこだわり、一般常識・既成概念を大切にしながらも、こだわり過ぎない、『夢実現のスマイル提案』をモットーに活動している株式会社レアル。その社長 梅崎(=梅ちゃん)のブログです。

梅ちゃんはどんな事を考えて、どんな事をしているのか、日常をほぼ毎日更新していきます。
どうぞ梅ちゃんブログをお楽しみ下さい。

ヒット曲

Madonna - Like A Virgin

久しぶり80年代MTVを振り返りたいと思います。ここでパッと浮かんだのがシンディーローパーでしたけど、あえてここはマドンナといきたいと思います。

可愛くて好感度抜群のシンディーを大波に呑み込んで頂点に居続けたのがマドンナ。まるでキャンディーズを呑み込んで解散まで追い込んだピンクレディーのようです。

特に、圧倒的な人気を裏付けたのが「ライク・ア・ヴァージン」。久しぶりにMTV観ました。色気ムンムンで攻めまくる姿は音楽だけど音楽を超えた人気だった気がします。でも、これはこれでアリでしょうねぇ。

ただ、残念なのが真っ当な評価をされていないこと。これだけ、音楽シーンを牽引してきた訳ですから、もう少し評価をされていいと思います。

最近は、様々なメッセージを表現することも多く、応援しています。これからのマドンナにも大いに期待します。がんばります!ではっ!


シーナ&ロケッツ鮎川誠さん死去

衝撃で言葉が出てきません…。サンハウスからシーナ&ロケッツと、福岡めんたいロックを牽引してきた大きな存在でした。2019年2月のライブでご本人とお会いし更にファンになりました。ほんとに残念です…。心よりご冥福をお祈りいたします。

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松田聖子 / 赤いスイートピー

やっぱり、この頃の聖子ちゃんは、可愛いし輝いていたと思います。「青い珊瑚礁」から曲を出せば常にヒットで、当時人気だった歌番組「ザ・ベストテン」に毎週のように出演して歌う姿は印象深く残っています。

中でも、絶頂期に出した曲「赤いスイートピー」。作詞松本隆、作曲松任谷由実(呉田軽穂名)のゴールデンコンビ。当然大ヒットで、年間ベストテンにも入ったと思います。また、「赤いスイートピーは存在しない」とか「秋色ってどんな色」と話題も豊富で常に注目の人でした。

ただ、それが逆に「松田聖子像」を押し付けてしまったのかも知れません。久留米で天真爛漫に育ち、テレビで歌う山口百恵に憧れて、一念発起し歌手を目指し上京した蒲池法子氏。今や押しも押されね存在に…。僕らは、もちろん憧れるのと同時に「普通の人」との許容も持ち合わせるべき、と思います。がんばります!ではっ!


SMAP / Triangle

スキャンダルをもみ消したり、芸能界を覇権的に牛耳っていたジュニーズ事務所は基本的に好きではありませんけど。ウクライナ情勢で話題になっているこのSMAPの『トライアングル』はいい曲です。今の国民感情と歌詩が合致してのことだと思います。

絶対に核戦争を起こしてはなりません。
戦争に反対します。
世界平和を願います。


舞/相曽晴日

この1月の寒いころになると、聴きたくなる相曽晴日の「舞」。当時は、ポプコンで注目されてヒットした曲はたくさんありましたけど、こんなに良い曲なのに、何故この曲がそこまで売れなかったのか?本当に不思議です。

サビの…

もう忘れていいですか?
粉雪が舞い踊る
もう忘れていいですか?
空はすみれ色に

部分は、脳にこびり付いていて、いつでも口ずさめます(笑)。これぞ隠れた名曲でしょう。この時期に聴くにはぴったりです。がんばります!ではっ!


They Don't Care About Us / Michael Jackson

マイケル・ジャクソンの誕生日8月29日にあわせて、今日アップされました「ゼイ・ドント・ケア・アバウト・アス」2020年版のミュージック・ビデオ。
先日、女子テニスの大阪なおみ選手が、白人警官による黒人男性襲撃事件への抗議で、試合を棄権するとのニュース(結局、撤回出場)。そして、今日はこのビデオ。あらためて問題の深刻さを実感しますねぇ…。

この曲は、MJの中でも大好きな曲のひとつ。発売当時、この曲だけ何度も聴きたくてシングル盤を買ったほど。ただ、ミュージック・ビデオが過激と判断されMTVから放映拒否された経緯もありました。

今、MJが生きていたら…今回の報道みてどう思うでしょうか?きっと嘆き悲しむことでしょうし、率先して立ち上がり全世界へメッセージを送り続けることでしょう。

私は、微力ながらNPO活動で高齢者・障害者・外国人等の居住支援を行なっています。そこでも、言われのない差別があり、理解してもらう為に色々と実践しているのですが、なかなか一足飛びに解決という訳にはいきません。時に途方に暮れ空を仰ぐこともあります。

とはいえ、大切なことは、発信することをやめないことです。言い続けることです。今回、亡くなった後も影響を与え続けるMJに勇気とパワーをもらった気がします。目に見える成果に惑わされず、真理のもと使命感をもって取り組んでいきたいと思います。がんばります!ではっ!

Michael Jackson - Heal the World

最近、マイケル・ジャクソンの『ヒール・ザ・ワールド』の新たなミュージック・ビデオがアップされました。今、マイケルが生きていたら、この惨状をどう見たでしょうか?
〜世界を癒そう〜

心に染みます…。がんばります!ではっ!

マイケル・ジャクソン THIS IS IT

今日、仕事を終えた後、マイケル・ジャクソンの遺作映画「THIS IS IT」観て来ました。最終上映の1,000円で入ったのですが、夜にもかかわらず、ほぼ満席状態で。やはり、人気の高さを実感しましたし、中でも、20歳代ぐらいの若い人が多かったのが意外でした。多分、全盛期を知らないと思うんですけどねぇ…。

それより何より、映画の内容で感心したのがマイケルのステージへのこだわり。ちょっとした音の違いも見逃さず、ステージセットから照明美術ビデオ映像に至るまで納得するまで繰り返す。そこに誰も真似できないアーティストとしての発想が加わる様は、スゴイとの言葉だけでは、とても表現出来ません。

それと、特筆すべきは、知っている曲のオンパレードってこと。50歳とは思えない動き、未だ変わらない声。心底楽しめます。新しいスリラーのビデオ映像は見物ですよ。ともかく、アッという間の2時間で。思わず、マイケルが既にこの世にいないことが信じられない感覚にとらわれました…。私がイチオシする、ぜひ観てほしいオススメの映画です。

マイケル・ジャクソンさん追悼式

今まで何度も聴いてきたこの曲、ここまで心に染み渡る“We Are The World”(以前の記事)を聴いたことがありません。発売当時は、イギリスのバンドエイドの二番煎じで、マイケルやライオネル・リッチーが人気を誇示するだけ!かのような意見もあって、セールス的には成功したにもかかわらず、賛否両論の評価だったのですが。今、時を越えて。今更ながら、追悼する最高の曲だったことに気づかされました…。

それと、“最高の父親”との娘パリスちゃんの号泣コメントには、思わず、見ていたこちらもウルウルきてしまって。彼女の前では、優しいパパだったことを改めて知らされ、普通に純粋な感覚で生きていた彼を、色メガネで見ていたのは、こちらの方だったような気がします。いろんな意味で、キング・オブ・ポップだったと思います。

とにかく、残念で仕方ありません。これから、亡くなった後もマスコミに追い回されるのでしょうかぁ。ファミリーの悲しみを考えると、もう少しそっとしておいてあげた方がいいと思います。そして、私自身、曲と共にある無邪気な学生時代の思い出を忘れることなく、これからも歩んでいきたいと思います。最高の追悼式でした…。

マイケル・ジャクソンさん急死

実は、昨朝に蓮の花を撮っている時、近くにいたホームレスのラジオから「マイケルさんが心肺停止状態で病院に運ばれました」と耳にしたのが最初。その時は、まさかマイケルジャクソンさんの事なんて、思ってもみませんでした…。事務所に戻って、ネットを開いて、本当にビックリしました。

丁度、洋楽にハマっていた中高大学時代に亘って。『オフ・ザ・ウォール』『スリラー』、『バッド』と立て続けに最高のアルバムをリリースしてくれました。剣道場でムーンウォークを練習したり、アルバム中の次のシングル曲を予想してみたり。スリラーの時着ていた赤に黒のVラインが入ったジャンバーには憧れましたねぇ。いつも、話題を振りまいてくました。

ただ、本当に良い曲は、その後、90年代以降の曲。イチオシは「ゼイ・ドント・ケア・アバウト・アス」。この曲は、主張がはっきりしていて、腹の底から訴えてくる凄いパワーを感じます。他にも、いっぱい良い曲があって、あげきれないくらいですねぇ。

今回の訃報は残念ですけど…。素晴らしい音楽は、これからも風化することなく、残り続けますし、きっと伝説として語りつがれることでしょう。心より、ご冥福をお祈り申し上げます。

青春のアルバムVol.2、マイケル・ジャクソン『スリラー』

スリラーマイケル・ジャクソン「スリラー」
1、スタート・サムシング 2、ベイビー・ビー・マイン 3、ガール・イズ・マイン 4、スリラー 5、今夜はビート・イット 6、ビリー・ジーン 7、ヒューマン・ネイチャー 8、P.Y.T. 9、レディ・イン・マイ・ライフ



これは誰でも知ってるお化けアルバム。シングルは出す曲出す曲全てがヒットヒット。(しかし、最初にシングルカットされたポール・マッカートニーとの「ガール・イズ・マイン」は、意外にも首位を逃しているんですよねぇ。)その年のグラミー賞も総なめでした。とにかく、スリラーのプロモーションビデオが凄い。当時、マイケルが着ていた赤にブイジが入ったジャンバーが欲しくて欲しくて。それと、学校ではみんなムーンウォークを練習していましたねぇ。懐かしいです。また、このアルバムを聞きたくなってきましたよ。明らかに、80年代の音楽シーンをリードした一枚だと思います。

“一年前のブログ:福岡西方沖地震後、思う事”
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