みらいあんのメンバーで天拝山登山行ってきました。宝満山に比べたらチョロいと思いきや、数年ぶりの登山に身体は悲鳴をあげました。やはり、56歳を実感ですねぇ…。とはいえ、ここから運動不足解消です。今日はお疲れ様でした。がんばります!ではっ!
登山
2023年02月11日23:41
2020年01月02日16:49
2018年09月07日02:54
2017年06月17日08:52
2017年06月10日02:56
2017年04月23日17:50
2017年04月02日23:56
2016年10月26日21:24
2016年06月18日23:40
今日は朝駆けで油山に登ってきました。気軽に思っていたのですが、階段ばかりで無茶苦茶キツかったです(笑)。しかし、もう直ぐ夏本番って感じですね〜。朝日が上がると途端に暑くなってきて、今年も猛暑になる予想とか…。夏バテしないよう、気合い入れて仕事に取り組まなければ!サッ、がんばります!ではっ!
2016年06月15日09:08
2015年10月18日23:38
2015年10月10日06:10
2012年10月07日23:59
華旗会の企画で、久しぶりに久住登山に行ってきました!
牧の戸峠から往復するルートなんで、楽勝と思っていたんですけど。
頭の中では分かっていても、思うように足がついていかず、大変でした…。
でも、数年前と比べ登山風景は変わりましたねぇ…。
感じたのが、女性の服装がカラフルで、カップルが多いこと。
何か、みんな競っているような感覚さえ覚えてしまう程です。
私は、ジャージ姿だった為、ちょっとは気を使ったらよかった?と思いました。
しかも、団体で来ている人もいて、かなりの人でごった返していて。
下ってみると、牧の戸峠の駐車場は満車、路駐までしている状況でした。
ともかく、九重の山々が拝めて、良い気分転換になりました!
サッ、がんばります!ではっ!
2010年11月19日23:16
一年ぶりの九重連山。今回は、長者原から坊ガツルを通って久住山を山頂を目指すルートに挑戦しました。三俣山の日の出を見て出発です。
長者原に広がるタデ原湿原。ここと坊ガツル湿原は、ラムサール条約で保護すべき湿原になっているそうです。霜が降りて歩きにくかったですねぇ。
登山道の脇の小川。せせらぎが耳に心地よくて。でも、冷たそうでしたねぇ。
雨ヶ池。丁度、木道を整備していました。多分、材木は空から運んできたのでしょう。これは、大変な作業です。ぜひ花が綺麗な時期に来たいですねぇ。
坊がつる賛歌で有名な坊ガツル湿原。こんな標高が高い場所に、こんな湿原が広がっているなんて。感動しました。
法華院温泉。こんな山間に、よくぞ建築しましたねぇ。登山する人にとって、いい休憩場所です。
他に誰もいなくて、のんびり温泉に入れました。硫黄のにおいがして、多分、源泉だと思います。窓からは、坊ガツル湿原が一望。最高の景色でしたねぇ。
九州最高峰中岳と御池。法華院温泉から中岳に行くルートは大変でした。延々と岩をよじ登り、落石した場所もあったりして。この季節は、何気に殺風景な感じですねぇ。
よくやく久住山頂に到着。あまりのしんどさに何度引き返そうと思ったことか(笑)。ほんと、ここまでこれで良かったです。
戻りは、牧の戸峠へ。扇ヶ鼻付近を歩いていると、段々西に日が暮れてきて。日が落ちる前に峠まで戻らないと!って感じでしたねぇ。
結局、一日がかりでした…。長者原に戻った時には、辺りは真っ暗になっていて。我々の車以外は、ほとんどいない状態。やはり、もうすぐ早い時期に登山するのがいいですねぇ。この時期は、足場も悪いですし。九重連山、また来たいと思います。今度は、もっと入念な準備をしないといけませんねぇ(笑)。
サッ、明日から仕事再開です。頑張ります!ではっ!
2010年10月28日23:24
昨日、飯盛山へ登山してきたんですが。今日になって、いっしょに登った友人より電話があって。なんと、指を骨折していたとのこと。確かに、下山する時に足を滑らせこけた際、少し指が痛いとは言っていたんですけど。まさか、骨折しているとは…。今朝になったら、ぽっこり腫れていたそうです。急ぎ見舞いにいったら、登山前に飯盛神社でお参りせず登山したのが原因かなぁ?なんて言ってました。
しかし、世の中、想像もしないことが起こるものです。別にお参りしなかったことが原因とは思いませんが、何の準備もせずにナメていたことは明らかでしょう。全治2ヶ月だそうです。私も、心したいと思います。頑張ります!ではっ!
しかし、世の中、想像もしないことが起こるものです。別にお参りしなかったことが原因とは思いませんが、何の準備もせずにナメていたことは明らかでしょう。全治2ヶ月だそうです。私も、心したいと思います。頑張ります!ではっ!
2010年10月27日23:05
来月、久住山(1,787m)に登山することになった為、今日は休みをとって練習の意味で福岡市西区の飯盛山(382m)登山に挑戦してきました。…きましたが。今思えば、楽勝!と登り始めたのが、大きな間違いでしたねぇ。いきなり急な斜面が続き、息がきれてハァハァ状態。山頂近くでは、ロープで登る険しい岩が行くてを遮って。
そんな難関を潜り抜け、ようやく山頂に到着したのですが。なんと、そこには、沢山の幼稚園生が敷物をしき、涼しい顔で弁当を食べている光景が広がっていました。エッ、この幼稚園生たちが、ここまで登ってきたの?!と愕然としながらも、こちらを向いて「こんにちは!」と挨拶してくる幼稚園生たちに、引きつりながらも笑顔で返事をする大人の対応をした私でした…。
しかし、今日の登山は反省することばかりです。ともかく、はっきりしたのは体力が相当落ちていること。このままでは、久住山なんて到底無理でしょう。しかも、カメラを忘れる始末。集中力が欠けていますねぇ。最近、朝の散歩をサボっていることも響いているような気がしますし。やはり、大切なのは日々の積み重ねですねぇ。本番までに、いっしょに登山する人たちに迷惑かけない程度までには仕上げとかないと。これは、仕事においても同じですねぇ。頑張ります!ではっ!
そんな難関を潜り抜け、ようやく山頂に到着したのですが。なんと、そこには、沢山の幼稚園生が敷物をしき、涼しい顔で弁当を食べている光景が広がっていました。エッ、この幼稚園生たちが、ここまで登ってきたの?!と愕然としながらも、こちらを向いて「こんにちは!」と挨拶してくる幼稚園生たちに、引きつりながらも笑顔で返事をする大人の対応をした私でした…。
しかし、今日の登山は反省することばかりです。ともかく、はっきりしたのは体力が相当落ちていること。このままでは、久住山なんて到底無理でしょう。しかも、カメラを忘れる始末。集中力が欠けていますねぇ。最近、朝の散歩をサボっていることも響いているような気がしますし。やはり、大切なのは日々の積み重ねですねぇ。本番までに、いっしょに登山する人たちに迷惑かけない程度までには仕上げとかないと。これは、仕事においても同じですねぇ。頑張ります!ではっ!
2010年08月09日09:06
…そうそう。先日、灘山へ行ってきました。山頂の展望所からは、西方沖地震で打撃をうけた玄界島が、すぐそこに見えます。その間を韓国釜山と福岡を結ぶ船が音をたてて駆け抜けていきます。でも問題は、この灘山ハイキングコース。完全に登山に近いですねぇ。209mと思って気軽に登ったら、とんでもなかったです。日頃の運動不足がたたってか、山頂に到着したときには、しばらく息の乱れが止まりませんでした…。とはいっても、夏はいいですねぇ!仕事の合間、満喫したいと思います。もちろん、仕事も頑張ります!ではっ!
2010年08月03日09:02
先日行ってきた西区の毘沙門山山頂より。ここからは、長浜海岸・大原海岸が一望です。元寇の時は、この海が元の船でいっぱいになったことでしょう。今でも、防塁石が残っていますし。歴史を感じますねぇ。
2010年07月12日08:09
今朝、一瞬の間、雨が止んだので、いつもの散歩道を歩いてきました。すると、お濠の蓮の葉に水たまりが。なんか、宝石のようにキラキラ光っていて。得をした気分です。サッ、今週も気合を入れて。頑張ります!ではっ!
2009年09月05日10:43
念願の九重連山登山へ。牧の戸峠の登山口。サッ、出発です。
午前中にもかかわらず、日差しが強かったです。
多分、温泉だと思います。立ち上がる雲がとても印象的でした。
一旦、平坦な道が続き周辺の景色は、流れる雲と緑の山々と青い空。トレッキングには最適ですねぇ。
広い平坦な場所にトイレと避難小屋が。ここで腰を下ろし一休みしました。
ようやく久住山の山頂が見えてきました。しかし、これを登ると思うと…。
岩がゴロゴロしていて。しかも、急斜面。息が乱れましたねぇ。
硫黄ガスが噴出していて、下山コースが立ち入り禁止になっていました。しかし、遠くからの眺めは最高ですねぇ。
ようやく久住山山頂に到着しました。雲が出たかと思えば、すぐに晴れてきたりで。食事を済まし、九州本土最高峰の中岳へ向かいました。
中岳へ行く途中、山中にもかかわらず、池がありました。御池というらしいです。とても、キレイな池でした。
中岳が見えてきました。またまた、この急斜面を登ならければならないと思うと…。
…長い道のりでした。九州本土最高峰、中岳山頂到着。感慨深いですねぇ。
帰り道、すぐ近くで噴煙が。やはり、山は何が起こるかわかりませんねぇ。くわばらくわばら。
下山後、有名な九重夢大吊橋へ。日本一というだけあって、凄く大きかったですねぇ。
宿泊した部屋の窓から月光が。遠く三俣山に雲がかかっていて。最高でした。
九重高原の夜明け前。空が明るくなってくる様は幻想的でした…。今日、帰ってきましたけど、とても充実した登山でした。これからも、いろんな山に挑戦してきたいと思います。お疲れ様でした。頑張ります!ではっ!
2009年05月22日23:59
恒例の登山会。今日は、直方市と北九州市の境にある福智山へ。登山口には、白糸の滝。高さがあってキレイでした。
途中からの眺めは最高。下の麦畑がよく見えましたねぇ。
道には、一面に白い花が落ちていて。見ていると、また一輪の花びらが落ちてきて。美しかったですねぇ。
昔は、家の近くにも、いっぱいあったんですけどねぇ。千切って食べてみると、甘くて美味しいかったです。懐かしい感じがしました。
途中から急斜面に。雨あがりで、土がぬかるんでいて。ロープを伝って登りました。これは、大変でしたねぇ。
あまりにキツかったので、座って休憩していると、チョウがひらひら飛んできて。私のすぐそばの葉にとまりました。何となく、カシャ。
かなり進んだんですけど。とにかく、眺望が悪いというか、全く先が見えなくなってきました。そんな時、ケルン発見。今日は、ひとりも会っていなかったので、ほっとしましたねぇ。
道端では、アザミがお出迎え。キレイな色なんですけど、鋭い棘があって。くわばらくわばら。
ようやく、福智山山頂到着。しかし、これは完全に雲の中でしょう。何も見えません。水滴でメガネが曇ってきますし…。
晴れた日は、多分、ここから周防灘まで見渡せるのかもしれません。半袖だったので、とにかく寒い!おにぎり食べる手も、だんだん震えてきて。一時して、下山しました。
帰りの方が大変でした…。足がぬかるんで。ようやく、車まで戻ってきた時は、ほっとしました。次は、ぜひとも、晴れた日に登りたい山ですねぇ。ともかく、久しぶりの登山で楽しい一日でした。
2009年03月28日23:50
今年になって元旦以来の登山。今回は、英彦山登山に挑戦です。といっても、いきなりの階段。上が見えない状況に。愕然です。
ようやく英彦山神宮奉幣殿。ここに来るだけでも息切れ状態。無事登山出来るよう、お参りしました。サッ、山頂上宮を目指します。
またまた階段が続きましたけど。辛抱して登ると中宮到着。お参りしました。しかし、前途多難です。
稚子落。フェンスがあって急斜面。佐賀藩主鍋島清久が幼少の頃、この崖から落ちて奇跡的に助かったことから、藩内で彦山権現を崇拝したそうです。よく助かりましたねぇ。
どんどん縁はなくなって。ふと見ると、落雷があったのか、枯れた杉の木と土砂崩れの後。これでは、ひとたまりもありませんねぇ。
関所の跡。標高1000mぐらいのこんなところに関所があったなんて。豊臣秀吉の時代、経営が苦しくないって入山料を取っていたそうです。
山頂近くのムスビ神社。何となく神聖な空気。体内の悪いものを洗い流してくれるような感覚に。お参りして、出発です。
こんなところに木造の鳥居。気付けば、鳥の鳴き声もなくなっていて。山頂へ向けて階段が続いています。レッド・ツェッペリンじゃないですけど。これこそ、天国への階段です。
ようやく上宮到着。本当の神様は、この上宮にしかいないそうです。では、最初にお参りしたのは何だったのかとは思いましたけど。…そこは、深く考えずに。しかし、ぼろぼろです。もう少し整備した方がいいですねぇ。
とうとう着きました!標高1200m、英彦山山頂です。梅ちゃんTシャツを脱いで記念撮影です。
屋根つき展望台。眺望といっても山だらけ。でも、達成感でいっぱいです。思えば、最初の階段が一番きつかったですねぇ。サッ、別ルートで下山です。
下山は楽かと思っていたのですが。とんでもありません。チェーンやロープは当たり前。これが、登山道って言わないでしょ。
切り立った岩の下にツララが。もう春というのに…。冬は、そうとう寒いと思います。というか、気軽に登山って訳にはいかないでしょうねぇ。
一時歩くと、なんと崖登り。これは狭いし。既に登山の域をこえているでしょ。ロッククライミングをしに来たんじゃないんですけど…。
崖を登ると、岩伝いに道が。下を見れば、目が眩みます。チェーンが切れたら、一巻の終わり。何で、こんな場所に来てしまったんでしょ。
上を見れば、柵が見えます。恐怖と興味が入り交じって。恐る恐るチェーンにしがみつきながら、望雲台の岩の頂へ。
これは怖い。柵の向こうは断崖絶壁。ここで写真を撮ろうとして、落ちた人がいるとかいないとか…。だから柵を設けたとか…。足が竦みます。
ただ、ここからの眺めは絶景です。下の道路がよく見えて。山頂よりも、こちらの眺めの方がいいですねぇ。しかし、一度経験すれば充分です。
望雲台を去り、岩だらけの道を下るとサカホコ岩が。これまた絶景です。こんな岩がどうやって出来たのか。不思議ですねぇ。
ツクシショウジョウバカマ。春一番に咲く貴重な花らしいです。少しピンボケですけど。暗がりで存在感ある花ですねぇ。
ようやく下山。高住神社にて、冷たい水を貰いて。無事に下山出来てホッと…。さすが英彦山は日本三大修験山のひとつ。未だに山伏姿の人が修行にくるらしいです。これは、気軽に登山すると危険かもしれませんねぇ。
途中、赤村にある源じいの森温泉へ。ゆっくり湯舟に浸かって、こわった体をマッサージして。ほんと、いい経験になりましたねぇ。英彦山は、思ったより険しい山ってことが、よくよく分かりました。また、来月も登山に行きましょう。今日は、お疲れ様でした。
2009年01月01日10:48
新年あけましておめでとうございます。2009年を始めるにあたり、元旦は、修験道の霊峰である宝満山に登ってきました。初日の出を拝もうと思ったのですが、雪でとんでもない状況でした。
登山道は、ゴツゴツした岩ばかり。既に、凍結していて。足が滑らないよう、進むのが大変でした。
途中、雪に覆われた太宰府の街を見下ろす景色に。これは、絶景でした…。
山頂付近は、大きな岩場をロープで登りました。寒さで、手が悴んで…。しかし、ふと見た、岩に積もった雪が何とも綺麗でした。まるで、ケーキのようでした。
ようやく、吹雪状態の山頂へ。しかし、髪は凍り、ホットコーヒーは一時すると、アイスになる始末。太宰府連雅会の小嶺代表と記念写真。
こんな状況でしたけど。ぶるぶる震えながら、山頂にある神社にお参り。
神社の脇にある温度計を見ると、なんとマイナス12度。そうでしょう。今までに、ここまで寒い思いをしかことありませんでしたので。ビックリでした。
達成感いっぱいで下山。しかし、車に戻ってみると、雪が積もっていました。しかも、道路が凍結。チェーンを持っていないので、のろのろで運転したのですが、途中、スリップして進まなくなって。結局、付近の人に押してもらい、抜け出す事が出来ました。困った時に、手を差し伸べてくれて、本当に有難う御座いました。
という感じで始まった2009年。元旦から何をしているんだろう?とは思いましたけど。それだけ、気を引き締めて取り組め!って事なのかも?とも思います。今年も、良い年になりますように。頑張ります!ではっ!
2008年07月23日23:01
毎月定例のレアル登山会。今回は、福岡県と佐賀県の県境に位置する金山登山に挑戦。登山道は、川沿いに登って行く為、川のせせらぎを聞きながら、軽快に歩き出しました。
坊主ヶ滝。千石荘の奥にあります。この滝は、迫力満点。あまりに暑かったので、思わず、服を脱いで滝つぼに入ってしまいました(笑)。ついでに、滝に打たれて荒修行。してみて分かったのですが、夏でも、とにかく冷たいですし、あまりの水の勢いで息が出来なくなるんですねぇ。いい経験になりました。
早良街道より入ってすぐにある花乱の滝。これまた見事な滝です。多分、かなりの高低差があるでしょうねぇ。近くまで車で行けるので、家族で川遊びをしたい人にはピッタリだと思います。
登山道脇に咲いていたブルーの綺麗な花。丁度、休憩している時にパッと目に飛び込んできました。癒される瞬間でした。
本当に透き通った水です。周辺には、苔がいっぱい。これは、もののけ姫の世界です。屋久島に匹敵するのではないでしょうかぁ。私は、思わず、靴を脱いで足を水に入れてみたんです。すると、小魚が足を突いてきたんです。多分、角質を食べていたんだと思います。驚きの発見でした。
川沿いの道は、いつのまにか無くなり、勾配のキツイ斜面を登る道へ。次第に息が乱れ、行けども行けども終わりのない道。ようやく、辿り着いた看板に書いてあったのがあご坂峠。誰が名付けたか知りませんけど。思わず、上手い!って言いたくなりました。確かに。これじゃ、きつくてあごが上がりますねぇ。
でも、ここからも更にきつかったです。辺りは木が暗くなり、川の流れは源流に近づいたのかチョロチョロに。セミの声だけが鳴り響いて。山頂目指し、もう一踏ん張りです。
薄暗い林の中で、一際目立っていた黄色い花。不思議なことに、一輪しか咲いていないんです。何となく、奥ゆかしさを感じますねぇ。
山頂が近づいたところに地図が。この金山には、いくつものルートがあることを知りました。次回は、佐賀ルートから登ってみたいですねぇ。サッ、山頂まで後少しです。
道に停まった蝶が、出迎えてくれました。意外ときつかった登山も、もうすぐ山頂です。
ようやく、金山山頂に到着。標高967mです。きつかった分、山頂に立った気持ちは一入です。やはり、夏の山は最高ですねぇ。また、来月もみんなで、どこかの山に登りたいと思います。今日は、お疲れ様でした!
2008年06月25日21:32
今日は、雨でしたけど。レアル登山会は、井原山登山を決行しました。入口の案内板で登山ルートをチェック。
サッ、雨が降る中、いざスタートです。地面が濡れているので、足元に気を付けて。
一時歩くと、道を倒れてきた木が遮ります。まだ、倒れてそんなに経っていない感じ。もしかして、今回の大雨でこうなったのかもしれません。
ようやく、アンノ滝に到着。ゴーッと音を立てて落ちてくる水。叩きつけられ飛び散るしぶき。昨晩も激しい雨が降ったので、いつもより水量が多いのでは?でも、何でアンノ滝って言うんでしょうねぇ。
木々の表面には、小さな苔が、無数に生えています。何だか、ジブリ映画の「もののけ姫」に出てくるような景色が広がって。自然は偉大です。
歩けど、歩けども…。先の見えない森の中を彷徨っている感じに。童話に出てくる森の妖精が本当にいても不思議でない程の幻想的な世界でした。
やっとの思いで、森を抜けたら開けた平坦な道に。もうすぐ山頂です。それにしても、一向に雨が止む気配がありません。
ツツジが登頂を出迎えてくれているかのよう。雨に濡れながらも、咲き誇る鮮やかなピンクの花びら。感動ものです。
ようやく、井原山山頂へ到着。ヤッター!と叫びたいところですが、下界を見渡すどころか視界ゼロ。しかも、冷たい霧雨が顔面を叩きつけ、一時すると、汗で濡れたシャツがひんやりし、だんだん寒くなってきて、ブルブル震えてしまいました。
結局、この日、出会った登山者は、山頂で会った夫婦二人だけ。ということは、この雨の中を登山する人はそうそういない!って事なのかもしれません。でも、いいんです。人がしない時に人がしない事をするのがレアルですから。
…ということで。雨の日に登山するのも乙な物です。また、良い思い出が出来ました。
2008年06月04日23:59
月一度のレアル登山会。今日は、糸島富士と呼ばれる可也山登山に挑戦しました。入口は、師吉公民館より。いざ、出発です。
ちょっと行くと、ハウスでみかんがなっていました。これは夏みかん?熟するには、もう少し時間がかかるのかもしれませんねぇ。
サッ、本格的な登山道に突入です。看板を見ると、志摩鳥獣保護区に指定されているようです。また、イノシシ狩りでハンターも入山するみたいです。くわばら、くわばら。
途中、石切場跡で休憩。近づいてみると、岩の角にノミの後があります。本当にこんな場所から、石を切り出したのでしょうねぇ。昔の人は、偉大です。
これは、キツイ。行けども行けども、階段ばかり。標高が低いので、気軽に考えていたのは大間違いでした。正直、先月の雷山よりしんどいです。
ようやく、中腹まで登ると可也神社に到着。みんなでお参り。もちろん、私は、レアルの将来を願い手を合わせました。思わず、お賽銭も奮発。ぜひ、ご利益がありますように。
何とか、可也山山頂に到着。たった365メートルなのに、こんなにキツイとは…。しかし、ここが山頂?!って感じ。周りには、うっそうと木が覆い、眺望も何もあったもんじゃありません。100m先に展望所とあったので、更に進むことにしました。
展望所に着いて、やっと山頂に登った感覚になりました。下界に、糸島半島が一望です。やはり、気持ちがいいものですねぇ。最高です!
えっ、こんなにキツイ山なのに、幼稚園児が登ったことに愕然。多分、遠足でしょう。ほんと、田舎の子供は逞しいですねぇ。私も、この程度でへこたれないよう、日頃から体力づくりをしなければ!と思いました。
お疲れ様でした!って、カタツムリが見送ってくれました。
2008年05月01日23:45
今日は、社員と有志で雷山登山に挑戦。日頃、これといって運動していない私ですが、気分転換も兼ねて、今回参加することにしました。出発は、前原市の雷神社から。大きな杉の木が立ち並ぶ神秘的な神社。手を清め、お参りしてスタートしました。
一時歩くと、道端のキレイな花。真っ白な花びらに青と黄のポイントが、鮮やかなバランス。嗅いでみると、いい香り。印象的でした。
清賀の滝。かなり急な登りだったので、一旦、休憩。冷たい水を飲んだ後は、生き返った気分でした。叩きつける滝の音が、とても心地よかったです。
小石の下で、沢蟹を発見。手にして、はしゃいで。思わず、童心に戻った気分でした。あらためて、自然に触れるって良いものです。
上宮に到着。かなり登ったのですが…。下山してくる人に聞くと、まだまだ先にがあるそうです。ともかく、先のことは勧考えずに。またまた、お参りして出発しました。
途中出くわした狸。すごく警戒心が強かったのですが、ようやくカメラに収めることに成功しました。野生の狸を始めて見ました。
ようやく雷山山頂に到着。思ったより、厳しい道のりでした。天気は、くもりでしたけど、下から良い風が吹いて、とても気持ちよかったですし、ほんと、今日は登ってよかったです。いい経験になりました。今後も、また、時間をつくって、ぜひとも、登山に挑戦したいと思います。
2004年08月06日10:56
毎日暑い日が続きますねぇ。実は昨日は体力づくりも兼ねまして、油山に登りました。小中学校は毎年遠足で行っていたので、山頂が597Mと言っても簡単に考えていました。しかし、その認識は甘かったのです。山頂までの距離は短いのですが、急な階段が果てしなく何段も続くのです。単調な道のりはかえって体力を消耗し、ドリンクも準備してなかったので、疲れはピークに達しました。が結局、何度も休憩を繰り返し足を引きずりながら、何とか山頂にたどり着きました。(途中何度も引き返そうと思いました。)
疲れきった体を休めるべく、私は、杉の木が邪魔であまり眺めの良くない山頂で、休憩していたのですが、なんとびっくり。黒人のランナーがこちらへ走って来るではありませんか。そして、山頂に着くやいなや、息つく間も無くまた走って下っていきました。その間ほんの数秒。私は、突然の未曾有の出来事に呆然としていたのですが、よく考えてみるとあの黒人ランナーはこの急な坂道の階段を走ってきたのです。途轍もない体力です。(その反面、山頂に異様な雰囲気が漂ったのも事実です。)
同じ人間なのに、人によってこうも体力が違うのかと思います。(でもアータッ、見た目で明らかに差がありますから!残念!)以前の日記で宣言したように、9月いっぱいで体重100キロをきる事を目標にしているのですが、一向に体重が減らない現状で、今まで如何に怠け、体を動かしていなかったか、思い知らされました。頑張ります。この秋は体をスリムにし、仕事もプライベートも迅速に的確に楽しく充実したものにしたいと思います!
今日現在112キロ
疲れきった体を休めるべく、私は、杉の木が邪魔であまり眺めの良くない山頂で、休憩していたのですが、なんとびっくり。黒人のランナーがこちらへ走って来るではありませんか。そして、山頂に着くやいなや、息つく間も無くまた走って下っていきました。その間ほんの数秒。私は、突然の未曾有の出来事に呆然としていたのですが、よく考えてみるとあの黒人ランナーはこの急な坂道の階段を走ってきたのです。途轍もない体力です。(その反面、山頂に異様な雰囲気が漂ったのも事実です。)
同じ人間なのに、人によってこうも体力が違うのかと思います。(でもアータッ、見た目で明らかに差がありますから!残念!)以前の日記で宣言したように、9月いっぱいで体重100キロをきる事を目標にしているのですが、一向に体重が減らない現状で、今まで如何に怠け、体を動かしていなかったか、思い知らされました。頑張ります。この秋は体をスリムにし、仕事もプライベートも迅速に的確に楽しく充実したものにしたいと思います!
今日現在112キロ
2004年07月29日22:39
昨日は会社を休みまして、25日の登山で山頂まで行けず途中引き返して来た井原山に無謀にも再度チャレンジしました。まだ、足はジンジン、腰はズキズキ、おまけに体はだるいんですが…。やはり、今回で気付いたのですが、自分は根っからの負けず嫌いなのかもしれません。
結果からいいますと見事山頂制覇(標高983M)。途中何度も挫折しそうになったのですが、持ち前の精神力でなんとかクリア出来ました。正直きつかったです。でもそんな苦しみを吹き飛ばしてくれるのが頂上からの眺め。福岡市から糸島半島から雷山までを一望。360度遮るものは何もありません。この眺めはここまでの道のりを苦しみ乗り越えた人だけに与えられる勲章みたいなものです。ヤッター!最高!って感じです。
今日は前回にも増して体のあちこちが痛いのですが、『自分にも登れた!』との充実感が痛みを和らげてくれます。今度はもっと高い山にぜひチャレンジしたいです。仕事も同様。どんな困難があろうとも決めた目標は必ず達成する不退転の決意と行動、そして、現状に満足することなく常にチャレンジする精神を心がけることが大切と思います。
本音、ホッとしています。
今日現在113キロ
結果からいいますと見事山頂制覇(標高983M)。途中何度も挫折しそうになったのですが、持ち前の精神力でなんとかクリア出来ました。正直きつかったです。でもそんな苦しみを吹き飛ばしてくれるのが頂上からの眺め。福岡市から糸島半島から雷山までを一望。360度遮るものは何もありません。この眺めはここまでの道のりを苦しみ乗り越えた人だけに与えられる勲章みたいなものです。ヤッター!最高!って感じです。
今日は前回にも増して体のあちこちが痛いのですが、『自分にも登れた!』との充実感が痛みを和らげてくれます。今度はもっと高い山にぜひチャレンジしたいです。仕事も同様。どんな困難があろうとも決めた目標は必ず達成する不退転の決意と行動、そして、現状に満足することなく常にチャレンジする精神を心がけることが大切と思います。
本音、ホッとしています。
今日現在113キロ
2004年07月25日22:45
今日はお客様ご夫婦と大工さんご夫婦と青木専務と私の計6名で井原山に山登りに行きました。この時期の井原山は、水辺の花が一面に咲いて綺麗だとの話しで、趣味を広げるいい機会と思いましたし、何より私自身のダイエットにもなるとも思い参加を決めました。
実は行く前「先週はゴルフでかなり運動したけん、そこまできつくなかろう。」と不安の中にも僅かな自信があったのです。が、こんな仄かな思いはとんでもなかったです。登りは急な坂道。山水で濡れた石がゴツゴツ。足場の悪い道でもはじめは順調だったのですが、次第に私のお腹に浮輪の様にへばり付いた脂肪が上下にゆれはじめました。そのことにより横隔膜は持ち押上がり、私の大事な大事な心臓を圧迫しだしたのです。
その結果、周りを見渡してもみんな息を乱すこともなく歩いているにもかかわらず、何故か私だけが息をハアハア。更に、足は自分の意思通り動かなくなってきて、歩く為に引き摺り上げるのがやっと。それでもやっとかっと1時間ばかり歩いた所で、確かに花が一面広がっていたのですが、私の体はすでに心臓バクバク体温沸騰状態。もう観賞にひたる余裕はありません。体力・気力ともに限界。
その後、幾度となく休憩・給水を繰り返したのですが、結局頂上までは行かず(行けずかなぁ?)途中の水辺で敷物を敷いて弁当をひろげました。(他の方は頂上まで行きたかったみたいです。)下りも最悪。息は乱れませんが、石で滑らないように膝から下に力がいるんです。おもわず同行いただいている大工さんに杖を2本借りました。それでも今、脹脛からつま先までがジンジンしています。明日は筋肉痛になるのでは?
まっ、こんな一日でしたが、自分がいかに運動不足か思い知りました。現実は冷たいものです。でもいい経験になりました!別れ際には秋に九重に登る約束をしたので(本心は私抜きでどうぞと言いたかったのですが…。その場の雰囲気で断れませんでした。)今回の様な事のないように日頃から練習したいと思います。体づくり健康維持も仕事のうちです!本日はお疲れ様でした!
実は行く前「先週はゴルフでかなり運動したけん、そこまできつくなかろう。」と不安の中にも僅かな自信があったのです。が、こんな仄かな思いはとんでもなかったです。登りは急な坂道。山水で濡れた石がゴツゴツ。足場の悪い道でもはじめは順調だったのですが、次第に私のお腹に浮輪の様にへばり付いた脂肪が上下にゆれはじめました。そのことにより横隔膜は持ち押上がり、私の大事な大事な心臓を圧迫しだしたのです。
その結果、周りを見渡してもみんな息を乱すこともなく歩いているにもかかわらず、何故か私だけが息をハアハア。更に、足は自分の意思通り動かなくなってきて、歩く為に引き摺り上げるのがやっと。それでもやっとかっと1時間ばかり歩いた所で、確かに花が一面広がっていたのですが、私の体はすでに心臓バクバク体温沸騰状態。もう観賞にひたる余裕はありません。体力・気力ともに限界。
その後、幾度となく休憩・給水を繰り返したのですが、結局頂上までは行かず(行けずかなぁ?)途中の水辺で敷物を敷いて弁当をひろげました。(他の方は頂上まで行きたかったみたいです。)下りも最悪。息は乱れませんが、石で滑らないように膝から下に力がいるんです。おもわず同行いただいている大工さんに杖を2本借りました。それでも今、脹脛からつま先までがジンジンしています。明日は筋肉痛になるのでは?
まっ、こんな一日でしたが、自分がいかに運動不足か思い知りました。現実は冷たいものです。でもいい経験になりました!別れ際には秋に九重に登る約束をしたので(本心は私抜きでどうぞと言いたかったのですが…。その場の雰囲気で断れませんでした。)今回の様な事のないように日頃から練習したいと思います。体づくり健康維持も仕事のうちです!本日はお疲れ様でした!
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梅ちゃん
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