ドラマ等々テレビ番組
特筆すべきは、映画『男はつらいよ』の思い出話し。山田洋次監督の平べったい台本から、各役者さんが立ち上がってきて、花が咲き、その花がまた大きな花になる、そんな勢いがあった作品だったそうで、とりわけ「人生の学校だった」との言葉は印象的でした。また、渥美さんを、気遣いの人でプライベートは一切公表せず、余分な事はしない贅肉がない美しく素晴らしい人と評しました。渥美さんを思い出し涙ぐむ姿に、こちらも涙がでましたねぇ…。
まだ、54歳の若さ。ガンを隠し練習指導に明け暮れたとの事。まだまだ日本柔道を盛り上げていきたかったでしょうに、さぞかし無念だったと思います。
私的には、はじまったばかりの今13期。邪念に惑わされることなく、ひたむきに“誰のために”“何をすべきか”実直に考え実践していきたいと思います。真っ直ぐに事に取り組んだ斉藤仁さんの姿、尊敬しますし勉強になりました。がんばります!ではっ!
感想ですが…。ちょっと複雑ですね。戦争を知らない私たちは、断片的な情報しか耳にしたことがないからか、戦争を分かっていても身近な出来事と捉えられていない!と実感したのは確かです。ですが、何が正しく何が悪かったのか?と聞かれると困ってしまいます。
そうですね。世の中の常識なんてものは、常に変わるもので。大半の人は、そこに身を委ね一喜一憂する。その時流を人生というのかも知れませんけど。実は本当は、もっと根底にある何らかの真理に基づき歩むのが人生という気がします。
家族、戦争、友人、テーマは様々。宮部久蔵という人物を通して投げかけられていて。もっと考えろ!と鉄槌で頭を叩かれた思いです。
私自身、レアルをいう会社を通して、泥臭くても自分の信じる後悔ない人生にしたいと思います。「永遠の0」いい切欠になりました。サッ、がんばります!ではっ!
録画していた大河ドラマ『軍師官兵衛』、ようやく通して観ました。視聴率が悪いとの情報は聞いていたので、どんなものだろう?と心配してましたけど。うん、そんな必要ありませんでした。私的には、非常に面白かったです。情勢不安定な戦国時代、非常な出来事も乗り越え、生きぬく様が見事に表現されてて。とりわけ、播磨における赤松氏・小寺氏・浦上氏等々の権力闘争の中、その潮流で逞しく成長していく官兵衛の姿はカッコいいですねぇ。
ただ、反面違和感もあります。正直、官兵衛は軍師ってイメージじゃないんです。たまたま、ナンバー2だっただけと思うんです。軍師といえば、どうしても諸葛孔明を思い出しますので。やっぱ、『黒田官兵衛』にすべきだった気がします。それと、岡田君がカッコ良すぎて官兵衛の人間味ある泥臭さを感じないことです。出来れば、後半生はベテラン俳優に交代しては?なんて思ってしまいます。
とはいえ、福岡ゆかりの黒田官兵衛。全面的に応援してます。観光収入が増えれば、活気づきますし。これからの放送を楽しみにしてます。がんばります!ではっ!
弊社は保険代理店もしていて、昨日はタマタマ保険会社の担当者との打ち合わせ。そこで、会うなり開口一番「社長、半沢直樹の最終回観ました?」と聞かれたので、全く興味がなかった自分は、当然、「いいえ…、そんなに面白かったんですか?」と返事したんです。
でも、それが間違いでした(笑)。そこから延々語る語る。以前マンガを読んでからドラマ化を願ってたそうで、しかも、かなりの視聴率を記録したとの事で、またテンションが上がって。最後は、「保険代理店は金融庁管轄なんだから、社長にも観てほしかったです」と残念がられました(笑)。正直、そこまで大騒ぎすることなの?って思いましたけど、とても口にできずにいました…。
個人的には、ウケればいい!視聴率が良ければいい!この流れには危機感を感じつつも、ここまで言われるんだったら、観とけば良かったです(笑)。まっ、再放送するでしょうから、その時、まとめて観たいと思います。がんばります!ではっ!
しかし…。これは、真面目に様々な問題を問いかける番組なのか?それとも、バラエティー番組なのか?じゃあ、何故、募金を集めるのか?これだと、物的保障は分かるけど、制度的保障はどうなるの?なんて。う〜ん…。正直、27時間ほうが、余程ハッキリしていて、いいです。
するなら、24時間、真剣に語りかける番組。もちろん、全員ノーギャラ・ノースポンサー・ノーCMでしょう。視聴率なんて関係なし、普段埋れている福祉の実情等を、新たな大胆な切り口で表現してほしいものです。そっちの方が、逆に真の共感を生む気がしますけどねぇ…。
とはいえ、分かるんです。先日も、イベント会社と広告代理店の社長さんと話す機会があり、テレビのいろんな事情を知りまして、仕方ない部分があるのは理解してます。ただ、趨勢とはいえ、ちょっとバランス悪いのでは?と思ってしまいますねぇ…。
アッ、唯一、サライは大好きです(笑)!がんばります!ではっ!
というか、最初から無理があったんです…。そもそも、新島八重をジャンヌダルクとダブらせる?その時から、エッって感じでした。人気が出るのは、時代を影で支えた一途な女性像。私だったら、野村望東尼をキャスティングするのに。
それか、この内容であれば、いっそ松平容保を主人公にし、高須四兄弟それぞれの幕末を対比描き、維新後仲良く兄弟で写真を撮る、そんなストーリーだと盛り上がると思うんですけど…。
何れにしても、歴史好き大河ドラマファンとしては、基本、暖かい目で観ていきたいと思います。でも、この調子だと、来年の黒田官兵衛が心配ですねぇ〜。がんばります!ではっ!
やっぱり、何か暗かったですねぇ…。
清盛が、武士の世の礎を築いた!といいたいのでしょうけど。
これは、あまりにも強引な展開で、視点がマクロすぎますし。
個人的には、ひとりの人生を泥臭く現実的に描く、そうして欲しかったです。
また、歴史の節目をどう判断したのか?立場を鮮明に表現すべきでしたし。
武士というなら、天皇のご落胤説を取り入れるべきではなかったと思います。
どうしても、頼朝は石坂浩二・政子は岩下志麻のイメージなんですよねぇ…。
それと、これは、何度も言いますけど。
人気が出るのは、事を成し遂げた大往生か、道半ばの壮絶な死、です。
その意味では、平清盛は、中途半端なんですよねぇ…。
この考えでいけば、次の“八重の桜”も、苦戦するような気がします。
今こそ、日本人のアイデンティティを認識する為、もっと古い時代がいいかも。
オススメは、継体天皇、神功皇后、聖徳太子、中大兄皇子、天武天皇です。
ともかく、今は、一年見続けられて、ホッとしています。
視聴率関係なく、“八重の桜”も、ぜひ、見続けたいと思います。
基本、大河ドラマファンなんで(笑)。
そして、新たな歴史の知識を構築したい!ですから。
期待してます!
がんばります!ではっ!
今回の“純と愛”も、毎朝、楽しみにみています。
ただ、前回の梅ちゃん先生が余りに良かったせいか。
正直、少し物足りなさを感じています…。
純の直向きな姿は、好感が持てていいんですけど。
愛の顔を見ると人の本性が分かる設定には、何となく違和感を感じますし。
武田鉄矢の大阪弁には、ちょっと無理がなるかなぁ?何て思いますねぇ。
それと、場面が大阪と宮古島に移り過ぎで、イマイチ入りづらい気がしてます。
中でも、これはない!と思ったのは、開発会社が土地を買い取るシーン。
ホテルの契約をした際、実は、一部土地に奥さんの名義があって。
それを理由に、契約解除をせまってまいしたけど。
これは、絶対にありえません!ねぇ。
開発業者は、契約前には、独自に徹底した調査しますので。
ましてや、登記名義人を確認せずに、契約するなんてありえません…。
といっても、ドラマですから。
そこは、ドラマとしてみないといけませんねぇ…。
まっ、これからの展開に期待したいと思います。
がんばります!ではっ!
何気に見ていたら、ドンドン引き込まれて。
結局、3時間半全て見てしまいました(笑)。
私は、学生時代、ずっと剣道部で、基本、個人競技でしたから…。
団体競技の難しさ、一人の失敗が全体に与える影響は、ハンパないですねぇ。
ただ、プレッシャーになる反面、それを乗り越えた時の感激は計り知れません。
吹奏楽が、こんなに素晴らしい!事を、教えてもらった気がします。
中でも、感心したのが、福岡の精華女子。
こんなに近くに住んでいて、吹奏楽部がこんなに強い事を初めて知りました…。
とりわけ、広田さんと宮邊さんのライバル対決は、見ごたえありましたねぇ。
でも、敷地が狭いので、どこで練習してるんだろう?って思ったりして(笑)。
正直、同じ福岡なので、目の前で見れる機会はないかぁ?なんて思います。
ともかく、これだけ放送すれば、きっと更に強くなるでしょう!
私も、レアルを、全国に轟く会社にしなければ!と決意を新たにしました。
今日は、勇気をパワーをもらいました。
サッ、がんばります!ではっ!
エッ、まさか大河ドラマのプロデューサーが、私のブログをみてくれたの?
って感じで、驚いているのと同時に嬉しい気持ちでいっぱいです。
なんと、2011年11月29日の記事で、黒田如水を一番に推薦してますから。
よかったら、確認してみて下さい!
しかし、申し訳ないですけど、V6の岡田クンってイメージじゃないんですねぇ。
名軍師であり、文化人であり、愛妻家であり、…ちょっと若い気がするんです。
ここは、武田鉄矢さん!って感じですし、堺雅人さん!も良いかもしれません。
そう考えると、前半と後半で交代するのも、ひとつの手段と思いますよ。
とはいえ、決まったなら仕方ないので、これからの岡田クンに期待してます。
いづれにしても、今から楽しみですねぇ…。
自慢する訳ではないですけど、平清盛も私の予想通りになったでしょ。
正直、来年の『八重の桜』は、ダイナムズムがイマイチなので期待薄ですし。
余程演出を間違わなければ、かなりの高視聴率を出せると確信してます。
とりわけ、福岡人は、福岡と名づけた官兵衛を絶対に見てほしいと思います。
早速、福岡城址の三ノ丸御鷹屋敷・西公園の光雲神社を観光地化して。
もしかして、福岡の有名和菓子如水庵も、爆発的に売れるかもしれません。
因みに、今、次に大河にしてほしいのは、神功皇后です。
がんばります!ではっ!
とうとう、今日最終回でした…。
ストーリーとしては、そこまでドキッとするような展開ではないんですけど。
日常の中に、日本人らしい人情味が溢れ、程よさがホッとさせてくれました。
また、個人的には、梅ちゃん!っていうだけで、何か愛着がわいてきましたし。
こんなお医者さんがいたら、どれだけいいか?なんて勝手に想像してみたりで。
来週から、ほのぼのした掘北真希さんが見れないと思うと、寂しい気がします。
正直、もっと続いてほしい!そう、思いますねぇ…。
でも、あんな感じで、この仕事を出来たら、どれだけいいでしょ。
全て納得してもらい、一切トラブルなく、お客様と常に良い関係持続できて。
理想とはいえ、そこを目指し、より100%に近づく事こそ、プロの仕事ですから。
まだまだ、日々精進、修行は続きますねぇ。
ともかく、梅ちゃん先生が終って残念です。
がんばります!ではっ!
そもそも、こんな近くに、こんなに凄い高校ダンス部がある事を知りませんで。
合宿の朝、私も散歩する大濠公園をウォーキングしている姿に、ウォと思い。
何か、それだけで、親近感が湧いてきましたねぇ…。
中でも、40年もダンス部を牽引してきた松尾先生の言葉には、重みがあって。
厳しい中でも、生徒の事を一番に思っている、溢れる愛情を感じましたし。
生徒は生徒で、まっすぐで素直な心と目標に直向きな努力が光ってました。
ましてや、親御さんも一緒に戦っていて、これぞ、青春!って感じでしたねぇ。
しかし、現実は、非常なものです。
結局、3連覇とはなりませんでした…。
とはいえ、この経験は、絶対に将来良い経験となり、心の支えとなるでしょうし。
また、この悔しさをバネにして、新たなステージの礎となるやもしれません。
私も、歳のせいか、ほんと涙もろくなりました(笑)。
反面、思わず、ここまで追い込んでいない自分自身を振り返ってしまいます。
あの若葉高校の生徒のように、キツくても辛くても、活き活きとした眼のよう。
仕事に取り組くむ事こそ、レアルの未来が拓けるのだ!と思いますねぇ…。
今日は、良い刺激を貰いましたよ!
サッ、がんばります!ではっ!
う〜ん、正直、期待した程の感動はなかったですねぇ。
当時、何で、あれだけ話題になったのか?分かりません…。
要は、結論がないんです。
大学の同じサークルの仲間に、それぞれの社会問題を背負い、問いかけて。
最後に“友よ、答えは風にふかれている”って、言うのは、どんな意味でしょ。
もしかして、PPMの『風に吹かれて』を意識しているのでしょうかぁ。
本来、様々な事はあるけど、とにかく前向いて生きていこう!という意味でなく、
答えは風に吹かれ彷徨っている、誰かが意図的にしている!って事では?
何か、フワッとしているんですよねぇ…。
しかも、ドラマ名に従い、浜田省吾の曲だけを使えばいいものを。
ポイントでは、岡林の『友よ』『私たちの望むものは』を使ってみたり。
これも、言えば長くなるので言いませんけど、違和感を感じましたねぇ。
ストーリーも、『セント・エルモス・ファイヤー』にそっくりですし。
体裁のいいポピュリズムが、いかに無意味か!実感しました…。
でも、これは、事業を行う上でも、同じことです。
誰が?何の為に?何をするのか?常に明確な答えを出し続けるのが経営。
必要なのは、風に吹かれ霞んでいたとしても、目を凝らし答えを導きだす事。
再度、自らの戒めしたいと思います。
がんばります!ではっ!
梅ちゃん