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しかも、100年の記念大会。今まで多くの名試合をみてきた中で、ベスト3を選ぶとしたら、福岡第一の前田投手・山之内選手を要しての準優勝、佐賀商VS樟南の九州勢決勝戦、優勝時マウンドに流した西短大付森尾投手の涙、ですかね…。
さて、100年記念大会を優勝するのは、どの高校でしょうね。東海大相模?早実?敦賀気比?個人的には、もちろん福岡代表の九国大付を応援します。あと、4番一年生の九州学院、大阪桐蔭を破った大阪偕星、公立で強豪校を撃破した三沢商、は注目してます。
とにかく、楽しみですね。がんばります!ではっ!
大相撲ファンの私としては、本来、喜ばしい事なのでしょうけど。
外国人力士が云々という事でなく、何気に違和感を感じてしまいます。
問題視したいのは、昇進3場所前の成績です。
大関昇進には、3場所の勝ち星が基準になるのに、横綱は2場所だけ。
しかも、その時だけ、優勝かそれに準ずる成績でいいのですから。
だから、横綱になったら、途端に休場だらけ、短命で終った例が多いのでは?
今回の日馬富士の場合、確かに2場所全勝優勝で、申し分ないでしょう。
しかし、3場所前は、8勝7敗の成績で、ギリギリ勝ち越したにすぎません。
しかも、大関時代の平均勝ち星は、決して褒められた成績じゃないですから。
私は、もう1場所保留して、九州場所後ぐらいに検討してもいいと思います。
というか、やっぱり、八百長問題への不十分な対応が尾をひいているのかも?
琴将菊や稀勢の里の甘い大関昇進等々、協会も焦っている感じがしますし。
一旦、全てを瓦解させ、既得権益をなくし、リスタートを切る事が必要でしょ。
先ずは、財団法人を止め、完全独立採算の興行団体に戻る事からです。
創造的破壊、そうしなければ、大相撲人気は、更に落ち込んでいくと思います。
とはいえ、久しぶりに東西横綱の揃う来場所、盛り上がってほしいですねぇ。
そして、公正なルールの下、スリルあるガチンコ相撲を見たいものです。
がんばります!ではっ!
戦前予想の金13個を大きく下回り、結局、金7個。
消極的な知人の予想が、当たってしまいました。
しかし、感動的な場面ばかりで、見ごたえありましたねぇ。
なでしこジャパン銀メダルの瞬間なんて、かなりの視聴率だったと思います。
個人的には、アーチェリーのカニちゃんの笑顔が、一番気に入りました(笑)。
強くなるために、一日5食!って、羨ましい限りです。
それと、今日の閉幕式も良かったですねぇ。
マッドネス・ペットショップボーイズなんて、懐かし過ぎます。
強いて言えば、ケイト・ブッシュの『神秘の丘』を生で聴きたかったのと、
ラストは、ローリングストーンズで締めてほしかったです。
今、もう競技がないと思うと、何処となく寂しい感じがしてます。
ともかく、勇気とパワーをもらった2週間でしたねぇ。
がんばります!ではっ!
ロンドンオリンピックが、ついに開幕!
国をあげての開幕式、感動的で凄く良かったですねぇ…。
やはり、パクスブリタニカとして世界を牽引してきた歴史と誇りを感じましたし。
とりわけ、ポール・マッカートニーの「ヘイ・ジュード」は最高に良かったです。
サッ、果たして、金メダルは、どれぐらい取れるでしょ?
私の個人的な予想は、ズバリ13個!
内訳は、柔道5、レスリング2、競泳2、体操2、サッカー1、その他で1。
知人の予想は消極的な7個!なんで、私が当たったら、何か貰わないと(笑)。
因みに、このブログ、アテネオリンピックの時から、記事を書いていますので。
3度目のオリンピックを迎えた事を考えると、感慨深いものがあります。
また、感動的なシーンがありましたら、記事を書きたいと思います。
でも、余り夜更かししないように、気を付けないと…。
仕事に影響でもしたら、大変ですから。
ともかく、筋書きのないドラマ、楽しみです。
がんばります!ではっ!
テレビでは、当り前のように報道していますけど。
これは甘い!って言う人はいなんでしょうかぁ。
個人的には、琴奨菊すら、甘い!って感じていたぐらいです。
過去昇進直前の成績が、10勝5敗で昇進した例は、そうありませんでしょう。
ましてや、横綱の白鵬を倒してであれば、まだ納得する要素もあるのですが。
しかも、大関不在ならまだしも既に4人もいる状況で、逆に厳しくして当然です。
亡くなった隆の里の悲願だった事を考慮しての昇進だとしか思えませんねぇ。
千秋楽でも、空席が目立つ九州場所。
はたして、本当のスポーツなのか?それとも、本来の興行に戻るのか?
そもそも論に立ち返るべき時にきていると思います。
がんばります!ではっ!
派手さはないけど、白熱した試合展開は、毎回ハラハラドキドキで。
敗れたとはいえ、落合監督率いる中日ナインも、十分に頑張ったと思います。
個人的には、両チームを応援していたので、純粋にプロ野球を楽しめました。
…うん、今年は良い日本シリーズでしたねぇ。
これで、明日から天神の街は、優勝セールでお祭り騒ぎでしょうし。
新天町なんて、益々溢れんばかりの人で、埋め尽くされるでしょう。
それと、明治通りでの優勝パレードも、楽しみになってきました。
去年が少し寂しかった分、今年は大いに盛り上がることと思います。
考えただけで、わくわくしてきますねぇ。
でも、気になるのが、主力選手の来期の去就問題。
川崎選手はじめ、和田投手・杉内投手・の動向が気になるところです。
もし、みんな出ていってしまったら、いったいどうなるんでしょう。
ロッテのように、日本一から最下位に転落の可能性もありますから。
今は、みんな残ってくれ!と、願うばかりですねぇ。
と、いろんなことがあった今年ですが、この優勝でスカッとして終れそうです。
仕事においても、一年をピシャリ締めくって、来年を迎えたいと思います。
サッ、がんばります!ではっ!
最近の福岡の街では、ちょんまげのお相撲さんを見かけるようになり。
琴奨菊の大関昇進もあって、九州場所の気運が高まりつつある矢先の訃報。
突然のニュースに、ほんとビックリしました。
…いやはや、思い出します。
千代の富士と東西関脇をはり、その大関争いで先に越されてしまって。
その後、ショックだったのか、幕尻まで下がったのを奮起しての横綱でした。
とりわけ、千代の富士との取組は、どれも力が入った名勝負ばかりでしたねぇ。
でも、北天佑が亡くなり、今度は隆の里が亡くなるなんて、みんな若すぎます。
またあの時のように、わくわくした気持ちで、大相撲を観戦したいものです。
それと、稀勢の里には、ぜひとも、大関から横綱になってもらいたいですねぇ。
何か、私にとって、つい最近の出来事が、段々遠くなっていくような気がします。
心より、ご冥福をお祈り申し上げます。
ファンは、この瞬間をどれだけ待ったことか。
夕方、天神を歩いていると、あちこちでブルーのユニフォームを見かけました。
何となく、街全体がお祭り騒ぎ?って感じでしたねぇ。
しかし、友人から電話で聞かれて、思わず、考え込んでしまったのが。
中日との日本シリーズになったら、どちらを応援するか?ってことです。
正直、落合監督に有終の美を飾ってほしいし、秋山監督の胴上げも見たいし。
もしそうなれば、日本一を決めるプロ野球を単純に楽しむことでしょう…。
ともかく、日本シリーズが今から待ち遠しいですねぇ。
がんばります!ではっ!
冷や冷やしながらのテレビ観戦でした…。
日本福祉大学唯一のプロ野球選手、浅尾投手が三振にとった瞬間。
思わず、ヤッター!って感じでしたねぇ。
これでセリーグ連覇、しかも最大10ゲーム差をひっくり返しての優勝ですから。
歴史に残る価値ある優勝、本当におめでとうございます!
しかし、残念なのが落合監督の退任。
この8年間すべてAクラス入り、しかも4度リーグ優勝と1度の日本一。
この成績で何の問題があるのでしょう。
人気がないとの理由であれば、プロ野球のそもそも論になってしまいます。
正直、話題・人気とは、実力と結果に基づいているべきだと思いますし。
努力した人が努力した分の結果を出した時、世間は公平に評価すべきでしょ。
でも、個人的には、難しい立場に…。
落合中日と秋山ソフトバンク、どちらにも日本一になってほしいからですねぇ。
先ずは、両チームには、順調にCSを勝ち上がってもらう事が前提ですけど。
これからの日本一に向けた戦い、注目です。
がんばります!ではっ!
…優勝の瞬間を観たかったですねぇ。
テレビをつけたら、既にビールかけをしていました。
でも、デーゲームだから、仕方ないです。
ともかく、福岡人として、ほんと嬉しいです。
しかし、一番の心配は、クライマックスシリーズ。
今まで、何度苦渋をなめさせられたか分かりませんから。
ぜひとも、この勢いで、日本一を勝ち取ってほしいですねぇ。
そして、優勝パレードをバルコニーからみたいと思います。
応援しています!
レアルも、ソフトバンクの勢いに肖って。
がんばります!ではっ!
なでしこジャパン優勝の瞬間、信じられないドラマに感動でしたねぇ。
久しぶりの明るいニュースに日本中が沸いている事と思います。
しかし、アメリカは強かったですねぇ。
もし前半で失点していたら、一方的な試合になっていたかもしれません。
申し訳ないですけど、ワンバク選手は、背も高く、まるで男のようでしたから。
正直、本当の実力は、まだまだアメリカの方が上でしょう。
この勝利は、震災で復興を目指す人々の願いが後押ししたのだと思います。
これで、ロンドンオリンピックが楽しみになってきました。
私自身、どんな状況でも、決して諦めない精神力とパワーを学びましたねぇ。
ビジネスにおいても、なでしこジャパンに肖りたいと思います。
サッ、がんばります!ではっ!
GW中、休養の意味もあって、夕食後、久しぶりに温泉に行きました。
すると、脱衣所のテレビでフィギュアスケート世界選手権女子を放送していて。
余り興味はなかったんですけど、何気に風呂上り扇風機にあたり見ていると。
演技が進むにつれて、みんな気になる様子で、みるみる人が集まってきて。
浅田真央ちゃんが滑る時なんて、ミスすると静かなため息が伝わって(笑)。
やっぱり、みんなが真央ちゃんを応援しているんだなぁ、って思いましたねぇ。
でも、反省すべきは、安藤美姫選手が終え、キムヨナ選手の演技中のこと。
無意識に、心の中で、ミスしろ!ミスしろ!って思ってしまってしまう自分が。
視聴者は、本来、純粋に演技に感動し、もっと楽しむべきなんでしょうけど。
日本人だけを応援し、点数ばかりが気になって、後で心苦しくなりました…。
結果、無難な安藤美姫選手が優勝、実力のキムヨナ選手が2位。
スタイルに拘らず、自分に挑戦し、果敢に攻め続けた浅田真央選手は6位。
考え方は様々あるでしょうけど、私が一番共感したのは浅田真央選手。
順位を超えたところで、フィギュアスケートとは?との哲学を感じるんです。
孤独で、苦しくて、自分を責め、しかし、決して逃げない姿は尊敬します。
私が身を置く、ビジネスの世界においても、実は100点か0点しかありません。
その意味では、あの時、相手の失敗を願った私は、まだまだ未熟者ですねぇ。
理想は高くとも、現実を突き付けられると、情けない限りです。
なんて、考えていたら、湯冷めしてしまい、くしゃみを連発してしまって。
…もしかして、誰か、私の噂話をしていたのかもしれませんねぇ(笑)。
ということで、4月を順調に終え、明日から5月です。
今年のGWはゆっくり休んで、明けから、突っ走りたいと思います。
頑張ります!ではっ!
優勝は逃したものの、準優勝した九州国際大付は立派でしたねぇ。
三好投手をはじめ、各選手が鍛え抜かれたキビキビプレーの連続。
その勇姿は被災地に届き、きっと勇気と希望をもたらしたと思います。
でも、知らなかったのは、福岡県勢がセンバツで優勝した事がないこと。
そもそも決勝進出自体が、57年ぶりだそうです。
近い将来には、ぜひとも、優勝してほしいですねぇ。
サッ、高校球児に負けないように。
頑張ります!ではっ!
今日のサッカーチャリティーマッチ、素晴らしい!の一言ですねぇ。
あれだけ多くの海外選手が、この試合の為に帰国しての試合。
サッカー選手の団結力が、どれだけみんな勇気になったかわかりません。
中でも、最高だったのは、三浦カズ選手!
日本代表を相手に、あの堂々たるゴールは、きっと歴史に残るでしょう。
ザッケローニ監督は、日本代表に召集することを検討してみては(笑)。
と思う反面、すごく言い辛いのことがあるんです…。
実は私、カズ選手と同じ44歳なんです(苦笑)。
しかし、この差はなんでしょうねぇ。
ぽっこり出ている腹を見ると、いかに努力していないか、実感しますし。
最近は、大濠公園を一周しただけで、息がハァハァなりますし。
…先ずは、もう少し体重を減らしたいと思います。
ともかく、感動的な良い試合でしたし、勇気とパワーをもらいました。
私は私のできること、不動産の仕事を通して、支援していきたいと思います。
頑張ります!ではっ!
延長戦で李選手が得点したときは、深夜ひとり声を上げていました(笑)。
ほんと、優勝出来て良かったですねぇ。
レギュラー選手と控え選手の差がないのが、最大の強みでしょう。
気が早いですけど、今からブラジルW杯が楽しみになってきました。
しかし、ふがいないのが一部の日本人サポーター。
公共の場である渋谷の交差点で、発炎筒を焚き暴徒化する若者達です。
感動的な優勝が何となく白けるし、発散する場所が違う気がします。
これでは、日本の民度を疑われかねません。
礼に始まり礼に終る、戦った相手を敬う武士道精神、大切だと思います。
ともかく、ザックジャパンには勇気とパワーをもらいましたねぇ。
仕事も快調に進みそうです。
頑張ります!ではっ!
いやはや、思わず夜更かししてしまいました…。
サッカーアジアカップ準決勝、宿敵である韓国戦。
観ている方も、一時も気が抜けない攻防に熱くなりましたねぇ。
正直、PK戦になった時は、これはヤバイ!って感じだったのですが。
川島選手がよくぞ止めてくれて、勝利に導いてくれました。
多分、視聴率かなり高かったと思いますよ。
でも、少々違和感があるのは…。
若者がユニフォームを着てまで、一喜一憂し応援している姿。
これは、いった何なんだろう?愛国心なのか?って。
これだけ日本に愛着があるのなら、選挙の投票率がもっと上がってもいい筈。
…なんて、思ってしまうのは、私が“オッサン”だから(苦笑)。
ともかく、オーストラリアとの決勝戦が楽しみですねぇ。
頑張ります!ではっ!
アビスパ福岡5年ぶりJ1復帰!との嬉しいニュース。今まで、突然の監督交代・中村北斗選手の移籍等々もあり、低迷期がながかったアビスパ福岡。何度かレベルファイブスタジアムへ応援に行きましたけど、正直、もう二度とJ1に上がれないのでは?と思った時期もありましたので。よくぞ昇格を決めてくれました。
ただ勝負は、これからですねぇ。先ずは、J1定着でしょう。そうなれば、福岡ソフトバンクホークス同様、福岡あげての熱い応援になると思います。そして、将来は、ぜひ優勝して明治通りをパレードしてほしいものです。ともかく、おめでとうございます。何事も諦めないこと、教訓になりました。仕事も同じですねぇ…。頑張ります!ではっ!
今日は、福岡ソフトバンクホークスのリーグ優勝パレード。明治通り沿いの事務所ベランダから見物しました。でも、気になったのが、7年前の時より人が少ないこと。もちろん、前回は日本一になったパレードだったからでしょうけど。それにしても、少ないですねぇ…。やはり、ファンには、心残りがあるんでしょう。みんな口々に『あそこで、大隣を交代させんかったら、日本一やったバイ』って言ってますから。来年は、ぜひ、日本一になって優勝パレードを見たいものです。頑張ります!ではっ!
聞いて、びっくり!まさかっ!って感じですけど。その反面、ほっとしている自分もいて。正直、双葉山の時は年2場所制で何年間も負けなかったことを考えると、単純に連勝記録だけで比較してほしくないと思っていましたので。やはり、双葉山は伝説ですからねぇ。
とはいえ、白鵬の63連勝は立派です。まだ、25歳なので、これから様々な記録を塗り替えてくれると思います。今後の大相撲に期待したいですねぇ。空席が目立つ九州場所ですけど、ぜひとも、盛り上がってほしいものです。頑張ります!ではっ!
個人的に応援していたのは、日本福祉大出身の浅尾投手。最後は力尽きましたけど、シーズンを通しての活躍は見事なもの。あっぱれ!です。でも、一番心配なのが故障。酷使された選手の選手寿命が、短くなってしまうケースはよくある話しですから。オフは、しっかり体を休めて、来期も150キロ台の力のある球をみたいですねぇ。
また、経営者としても、とても勉強になる日本シリーズでした…。いざ勝負という時、いかに勝ちを掴み取るか?とりわけ、監督采配において。日常の仕事の中で生かせたらと思います。頑張ります!ではっ!
しかし、冷静に考えると、ロッテの方が短期決戦らしい戦いをしていた気がします。成瀬・渡辺俊両投手にみられるように、調子が良いと思えば、いけるところまで投げさせる。バッティングは、調子の良い選手からドンドン使い、好球必打で初球から積極的打ちにいく。等々ですねぇ。
反面、秋山監督は選手を信用し過ぎたのかも。もしかして、同時期に現役選手でもあったので、そうなるのかもしれませんけど。なぜ調子のでない打者を使い続けたのか?なぜ好投している投手を途中交代したのか?指揮官たるもの、時には選手にとって冷淡な判断をすることも必要な気がします。数年前の日本シリーズの落合監督のように。
とはいえ、みんな懸命に戦ったと思いますし、リーグ優勝したことは胸を張っていいと思います。私自身も、経営者として、すごく勉強になるシリーズでした。身の丈を知り、いかに時流を読み、どのタイミングでカードをきるのか?これは、ビジネスでも同じことです。ともかく、11月20日は明治通りでパレードが行われるそうなので、窓から眺めるのを今から楽しみにしています。ホークスの皆さん、お疲れ様でした。サッ、頑張ります!ではっ!
2010年夏の甲子園大会は、沖縄興南が史上6校目の春夏連覇で幕を閉じました。報徳学園との準決勝戦で、先に5点を取られた時は、流石に負けたと思いましたけど。とにかく、興南高校の強さが目立ちましたねぇ。ピンチになっても常に冷静ですし、驚くのが得点時にガッツポーズをしないことです。見ていて、一撃必殺、相手を重んじる姿勢は、何となく武士道精神を彷彿させました…。
中でも、印象的だったのが、我喜屋監督は優勝インタビュー。「常日頃から、小さいことに全力で取り組む“ちびっこ軍団”が、大きなことをやってくれました」との言葉には感動すら覚えました。この影に、どれだけの努力をしてきたか考えと、ただただ脱帽するばかりです。大きな目標を達成するにも、小さいことをコツコツと積み上げることの大切さを学びました…。
でも、このことは、何もスポーツだけのことでなく、仕事においても同じことが言えるでしょう。今日は、勇気とパワーを貰った気がします。仕事は私事、会社は社会の鏡。志は高くとも、日々一歩一歩精進することを忘れず、努力していきたいと思います。頑張ります!ではっ!
サッ、次はパラグアイ戦。掲げる目標ベスト4を実現する為にも、負けられないですねぇ。今から、楽しみです。何か、夢とパワーをもらった気がします。この調子で、もちろん仕事も頑張ります!ではっ!
ともかく、野球賭博問題は、なるべく早く分かりやすい形での解決を望みます。そして、将来は、相撲道を通して、日本に本来ある武士道精神を今一度根付かせてほしいと思いますし、大嶽親方には、ぜひその先頭に立ってほしいとも思います。あれだけ、しんどい練習をこなしてきたんですから。がんばってほしいです。私も、ステージは違えども、頑張ります!ではっ!
強敵カメルーンに勝利。価値ある勝利です。次のオランダ戦も、今から楽しみですねぇ。素晴らしい試合を期待してます。そして、日本代表から貰ったパワーを仕事にぶつけたいと思います。頑張ります!ではっ!
でも、よく考えたら、これはサッカーだけの話しではありません。会社においても同じことが言える気がします。たとえば、…営業マン。本来、数字を持ってきてなんぼの筈が、意外と上司に取り込むのが上手な人の方が評価されたりして。結局、仕事が出来る人の方がやる気をなくし愛想をつかして辞めてしまう、ってことあるでしょう。正直、そんなイメージとダブってしまいます。勝負において、何がYESかは分かりませんけど、本田選手には、結果を恐れずにゴールを目指す我武者羅なプレーを期待しています。私も、少しは見習わないといけませんねぇ(笑)。今日は、勉強になりました。頑張ります!ではっ!
しかし、その反面、フィギア競技自体への疑問も。これは、はたしてショーなのかスポーツなのか?そもそも、お金がかかり過ぎる競技に対して、万人に可能性があって始めて公平なスポーツとの考えからすれば、オリンピック競技として、どうなのか?って気持ちにもなりますし。私の知人にフィギアをしていた方がいるのですが、裏側のいろんな話しを聞けば聞くほど、「こりゃ、いくらお金があっても足らんばい」と思いました…。
やはり、学校の校庭で遊び・習った体育授業の延長線上に、頑張って実力をつければ、世界へつながるオリンピックという大舞台がある!って感じが理想のような気がします。このフィギアも、近くの池や湖が冬になると氷り、その上を楽しそうに子供たちが遊んだことが、そもそものはじまりのような気がします。何となく、妖精のように楽しく踊っていた真央ちゃんの表情が、成長したとはいえ、硬い表情になったように見えるのが気になりますけど。ともかく、次のソチオリンピックも、ぜひ頑張ってほしいですねぇ。私も、暖かい目で応援したいと思います。頑張ります!ではっ!
個人的には、歴史的に仕方ないとはいえ、神事や武道での“相撲”と興行としての“大相撲”をゴチャ混ぜにしたことが、根本的な問題だと思います。しかも、今や既得権益のブロックが形成されていて。それを“伝統”との言葉の下で守ろうとする人が、がむしゃらになっているとしか思えません。しかも、海外までスカウトに行き「強くなれば、沢山のお金が手に入るぞ」とそこだけを強調し、人参をぶら下げ、いざ入れば、伝統とか品格とかで縛られる。朝青龍関自身の問題はあったにせよ、そんなマクロ的な問題を感じますし、本来、人が組織をつくるのに、組織が人をつくるようになってしまっている気もします。
ただし、これは、何も相撲だけの話しでなくて、他のことでも当てはまることです。大学の留学生受け入れ問題もそうですし。少子化がすすむ中で、あらゆる組織が空洞化の危機にさらされているのだと思います。そして、会社もそうです。ある意味、大相撲の問題は、日本の社会全体の問題につながるのかもしれません。横綱朝青龍の引退報道を受けて、そんなことを考えていました…。とはいえ、大相撲ファンとして、これからも応援していきますので。頑張ります!ではっ!
個人的には、このことを問題にすること自体が問題と思います。結局、選挙といいつつも、事前に誰がなるか決まっている訳で。これじゃ、公平な選挙とはいわないですし。しかも、よく伝統伝統っていいますけど、正直、何が伝統なのか?さっぱり分かりませんし。本音、民主的な表の顔とは全く異なる、派閥・順送りによる一部の人だけが既得権益を握る組織体質をどうしても感じてしまいます。残念ですけど…。
やはり、ここらで一度、大相撲を裾野を広くした国民的プロスポーツとして制度を整えてみてはどうでしょ。先ずは、懸賞金やタニマチ制度を廃止するとか、組織運営を第三者に任せるとか、横綱・大関昇進の基準を明確にするとか…。あと、日本の国技といっても、外国人力士が3割占めていることも、どうかなぁ?って思いますし(日本人力士に頑張れとの意味で)。
ともかく、貴乃花親方には、新しい伝統実現の為に、創造的破壊!の英断を期待したいものです。…しかし、どこの組織も同じような問題があるんですねぇ。今後の動向を見守りたいと思います。サッ、仕事仕事!頑張ります!ではっ!
今思えば、空白の1日は、いろんな思惑が蠢いた結果だったような気がします。もしかして、江川卓氏が言えない事実もあるかもしれませんし。結局、“時代だった”ということでしょうかぁ。ただ、急死した今。ドラフト6位で入団し、努力の末に最多勝・沢村賞をとった、小林投手のマウンドで躍る勇姿を忘れることなく、自分自身の励みにしたいと思います。ディープインパクトでなくオグリキャップで。心からご冥福をお祈り申し上げます。
結果は、注目のモグス選手は途中棄権に終わり、エチオピアのツェガエ・ケベデ選手が去年に続いての連覇。しかも、2時間5分台の好タイム。オリンピックもそうでしたけど、今やアフリカ勢が頭一つ抜き出ていますねぇ。それと、日本人選手には、もっと頑張ってほしかったです。今では、かつての瀬古選手とイカンガー選手のトラック内でのデッドヒートが思い出されます。このままでは、益々世界に引き離される気がしてなりません。
ともかく、今日は、時々晴れ間が顔を出す天気で、マラソン日和だったと思います。私も、こんな近くで選手を見れて、ほんと良い経験になりました。来年も、ぜひ見学したいですねぇ。仕事も、粘り強くゴールを目指すマラソンのようなイメージで。頑張ります!ではっ!
しかし、敗れはしたけれど、内藤大助選手にはあっぱれ!って言いたいですねぇ。35歳であのファイトは本当に見事です。観ていた私も、大きな勇気をもらいましたし、何よりも純粋に感動しました。多分、これからの去就問題が浮上して、引退?って報道が出るとは思いますけどねぇ。もしかしたら現役続行宣言するかもしれませんよっ。希望的観測にしても、もう一度、あの勇姿をみたいものです。ともかく、男と男の真剣勝負、良い試合でした。パワーをもらった気がします。頑張ります!ではっ!
でも、よく考えてみれば、今日から大相撲九州場所でした(汗)。天神界隈でも、のぼりが目立つし、時々お相撲さんが歩いているのを見かけますし。既に、この時期の福岡の風物詩になっています。日々の仕事で忘れていましたねぇ。ともかく、今日は得した気持ちになりました。良いことあるかもしれませんねぇ(笑)。頑張ります!ではっ!
とはいっても、感動した場面も…。敗れたとはいえ両チームから胴上げされた楽天の野村監督も感動ものでしたけど。より感動的だったのは、現役最終打席を終えたミスタードラゴンズ立浪選手の勇姿です。敵チーム巨人ファンからの拍手が鳴り止まなかったシーンを見ていると、本当に“お疲れ様!”って気持ちになりました。高卒ルーキーとして入団し、堅実な守備を認められて新人王を取った頃が、とても懐かしいです。
その反面、もっと頑張ってほしいのが中日浅尾投手。初の日福出身プロ野球選手として、いつも応援しているのですが、第3戦で登板し逆転負けを喫した場面は本当に痛かったですねぇ。少しひ弱なベイビーフェイスは日福らしいのすが、もっと闘志をむき出しにしてもいいのではないでしょうかぁ。しかし、これも経験ですねぇ。今回のシリーズを教訓にして、ぜひ今後飛躍する切欠にしてほしいと思います。
結局、ペナント1位同士の日本シリーズになりましたけど。今年のCSシリーズは経営者として非常に勉強になりましたし、とりわけ各監督の采配には、目を見張るシーンが沢山ありました。見ただけでなく、日頃の業務に生かしていきたいと思います。何となく、精神的に強くなれそうですねぇ(笑)。ともかく、日々精進です。頑張ります!ではっ!
ただ、気になるのが…。野球におされてか、Jリーグがあまり盛り上がってないこと。これは、福岡だけかもしれませんけど。アビスパ福岡は、完全に赤字経営。確かに、最近の成績が悪いとの現状はあるにしても、なかなか企業が資金を出さないらしいですし、レベルファイブスタジアムへの観客動員数も減っているそうです。
別にナショナリズムを煽るわけではありませんけど。日本はもちろん、この福岡も盛り上げていきたいですねぇ。そのためには、スポーツで共有するのが一番。資金が必要なのも分かります。将来、株式会社レアルが、スポーツに協賛できるような企業に成長するよう、私自身、日々努力だと思います。頑張ります!ではっ!
今日は、福岡ヤフードームでプロ野球ソフトバンク対巨人戦を観戦。見渡す限り殆ど空席がなくて、多分、今期最高観客動員数だと思います。結果は、松中選手の同点タイムリー、松田選手のホームラン、オーティズ選手のダメ押しタイムリーの3対1でソフトバンクの快勝。ソフトバンクファンでアンチ巨人の私にとっては最高の結果です。しかも、最後にサプライズ。なんと、藤井フミヤさんが「勝利の空へ」を歌ってくれたんです。すごく得した気分で帰ってきました。この調子で交流戦優勝はもちろん日本一へ突っ走ってほしいものです。また、チケットが手に入ったら、行きたいですねぇ。
週末の今日、ヤフードームにて野球のソフトバンク対日ハム戦を観戦してきました。先発が和田投手とダルビッシュ投手のエース対決の投げ合いということで、投手戦の引き締まった試合を期待していたんですけど。結果は、9対1。ソフトバンクの惨敗でした。7回には、既に負けていて、上がる風船も何となく空しい感じでしたねぇ。この調子だと、今期も厳しい戦いが続きそうです。私も、ドームは会社から近いので、出来る限り応援に行きたいと思います。がんばれ!ソフトバンクホークス!
正直、今までこんな光景を見たことありませんねぇ。多分、平日の昼間にもかかわらず、多くの人が観戦していたでしょうから。かなりの高視聴率だったと思います。私自身、侍ジャパンから大きな勇気とパワーをもらった気がします。この調子で。今月も突っ走りたいと思います。頑張ります!ではっ!
大会全体を通しても、いずれも好ゲームばかりで、見ごたえある試合が多かった気がします。その中でも、ロナウドとルーニーの実力は抜きん出ていましたねぇ。まだ若いし、これからのサッカー界を牽引していく存在でしょう。
今回、私自身が学んだのは、より徹底的に勝負に拘った人が勝利者になれる!ってこと。ビジネスでも、全く同じです。描いたビジョンをどれだけ強く思い実践したかで、夢で終わるのか?それとも、現実にしていくのか?が、決まるのでしょう。やはり、見ているだけで、刺激になりますねぇ。頑張ります!ではっ!
それよりも、気になるのが相撲人気の低迷。テレビで見ていると、やたら目立つ空席を、アップにして必死に隠そうとしているのが痛々しくて。これでは、カメラマンも、たいへんだと思います。やはり、この状況を打開するには、かつての貴乃花や千代の富士のような日本人力士のヒーローが必要でしょう。個人的には、豪栄道と稀勢の里に注目しています。八百長問題等も吹き飛ばすほどの勢いで、頑張ってほしいですねぇ。これからも、大相撲を応援しています。
…振り返ると。成績不振でファンからタマゴを投げつけられたこと、城島を獲得するためドラフト後自ら学校に乗り込んだこと、そして、万年最下位のホークスを日本一にしてくれたこと、更には、第一回WBC世界大会で日本チームを劇的な展開で世界一に導いてくれたこと。思い出せば、切がありません。
それと、この福岡の街では、普通の食堂にひょこっと現れた等々の王監督の伝説話しをちょこちょこ耳にします。ユニフォームを脱いだときは、ほんと普通の人で、礼儀正しく、いつも人を思いやる対応をしてくれるそうです。私の知っている限り、誰一人として悪く言う人はいません。
ただ、だからといって、引き止めるわけにはいきませんから。ともかく、今は、お疲れ様でした!ありがとう!と言いたい気持ちでいっぱいです。私が今、出来ることは、王監督の魂を胸に、自分のチャンネルに置き換え仕事に取り組むことです。寂しい思いは残りますが。頑張ります!ではっ!
私は、今朝も、谷亮子選手が世界へ発進した福岡武道館の前を散歩してきました。私も高校まで剣道をしていたので、この福岡武道館には思い出がいっぱい詰まっています。もし、引退となれば…。ぜひとも、地元に戻って、この福岡を盛り上げてほしいと思います。あらゆる意味で。ともかく今は、ゆっくり休んで下さい。本当に、お疲れ様でした。
そう考えると…。気軽に、悔い残る!って言えませんねぇ。今までの人生で、そこまで打ち込んでもいないのに、悔い残る!と言ってきたような気がします。結局、自分のことなのに、環境や人の責任にしてきた気がします。足元にも及びませんけど、野茂投手に学ぶところは多いです。私も、本当の意味で、悔い残る!人生にしたいと思います。頑張ります!ではっ!
とりわけ印象的だったのは、高校時代の恩師の言葉。“花の咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く。”は名言です。私が身を置くビジネスの世界も正しく同じ。創業時は、誰もレアルなんて会社知りませんし、先ずは、お客様に会社の存在を知ってもらうだけで大変な苦労をしました。今でこそ、ネット上で上位に位置できるようになったおかげで、かなりのお客様に名が知られるようになってきましたけど…。
ただ、私は、未だに大きな花を咲かせていません。高橋尚子選手のように、突き抜ける真っ直ぐな思い、ずば抜けたプロ根性をぜひとも見習いたいと思います。目標はエベレストより高く、日々は足元をしっかり見据え踏み外すことなく、全国世界へ羽ばたく、その日を夢みて。頑張ります!では!
ただ、これはビジネスの世界も同じ。大切なのは、どんな状況になろうとも、勝ちに執着しこだわり続けること。周りから、憎まれるぐらいに。真に思い、真に行動して、もしも結果が出なければ、それはそれで納得できるのですから。要は、中途半端に諦めることだけはしないことです。
今回の朝青龍の雄姿。とても刺激になりました。私を待ち受ける、これからの将来、どうなるか分かりませんけど。自分の自分に対する信念だけは決して忘れずに、日々の業務に取り組んでいきたいと思います。頑張ります!
私的に感心したのは、星野監督の選手起用。特筆すべきは、プレーする選手の気持ちを読み、その思いを大切にした場面で起用することで、選手がもっている最大限の能力を引き出せたこと。その点が、一体となって線となる、そんな試合でした。これは、何も野球だけのことでなく、どんな組織にも共通することだと思います。見ていて、非常に勉強になりました。
とにかく、北京五輪出場、おめでとうございます。来年夏、星野ジャパンの活躍が今から楽しみです。これからも、応援したいと思います。
確かに、朝青龍問題・力士の死亡問題等々で揺れる大相撲界。ですが、ぜひとも、この困難を乗り切って欲しいと願っています。その為に必要なのは、ヒーローの出現です。モンゴル人力士が悪い訳ではありませんが、やはり、待たれるのが、強い日本人力士。絶対に、人気を誘引してくれる筈ですから。
個人的には、来年早々にでも、福岡県出身力士の琴奨菊に大関に昇進して欲しいものです。もっと、さしみに磨きを加え、強いというより、上手いって印象の大関になれたら最高だと思います。ともかく、来年の大相撲、期待しています。
晩年、福岡のローカル番組にも、よく出演していた稲尾さん。“神様、仏様、稲尾様”と言われるぐらいの人気と誰も越せないあれだけの大記録を残した人なのに、ひとつも威張った感じを見せず、逆に、とても親しみがもてる人柄は、テレビを通して福岡の人に浸透していたと思います。だからこそ、今回の突然の訃報は、とても残念。何だか、夏に行った平和台球場跡の外野スタンド壁と稲尾さんがリンクします。ご冥福をお祈り致します。
しばらくすると、以前、私も参加したちびっ子大相撲の映像が。よく見ると、まわしに“花畑”って書いてあるじゃないですかぁ。思わず、びっくりです。未だに、花畑小学校が担当しているなんて。41歳引く12歳、ということは。…あれから既に、29年の歳月が経っているのに。感動です。
とりわけ、当時のことで、憶えているのは、支度部屋での光景。現役力士と同じ部屋での準備だったので、周囲は、有名力士が勢ぞろい。北の湖、輪島、若三杉改め2代目若の花、三重の海、高見山等々。そうそうたるメンバーでした。中には、サインを貰いまくっていた親もいて。今考えると、私も、貰っておけばよかったです(笑)。
…そうそう、それと。背が高く、がっちりしていた私は、高見山関の付き人に『そんな体格しているんだから、将来は、相撲取りになるんやろ』と聞かれたんです。何を思ったのか、その時の私は『ハイッ!』なんて、調子よく答えてしまって。すると、その付き人は、ニコニコしながら、私の頭を撫でてくれました。その場面は、今でも、鮮明に憶えています。もちろん、入門していませんよ(笑)。
ともかく、大相撲前夜祭への参加は、良い記念になりました。最近は、朝青龍問題や力士死亡事故等により、いろいろバッシングされていますけど、時代に沿った形でも、歴史と伝統のある国技大相撲を後世に伝えて欲しいものです。微力ながらも、いち大相撲ファンとして、これからも応援していきたいと思います。
梅ちゃん