動画中で日露戦争開戦100年と言っていたので、多分、今から18年前の2004年に放送されたものだと思います。日露戦争といえば、いつも「二百三高地」「日本海海戦」との日本側からの視点ばかりで見てましたけど。ロシア側からの日露戦争の視点を見て衝撃を受けました。

まるで今起こっているウクライナ侵攻と余りに酷似していることに。まるで皇帝ニコライ2世=プーチン大統領のようです。血の日曜日事件、戦艦ポチョムキン事件、そしてロシア革命への流れ。もしかして、同じような歴史を繰り返すのかもしれません。

ただ、当時との違いで注視したいのは核兵器の有無。つまり、今ある一人の意思でボタンひとつで国が吹っ飛ぶ兵器の存在です。もし当時、核兵器が存在していて、ニコライ2世がシベリアで家族共々殺されると分かり、一発逆転で核兵器を使用する可能性は…。考えただけで恐ろしいです。

先日、業者さんにリフォーム工事発注したら「建築資材が手に入らないので、竣工時期は何とも言えない」との回答。戦争の影響が、ここ日本にも出はじめています。もっと深刻な事態にならないよう早期戦争終結を強く願います。そして、よければ、この動画を見てください。参考になると思います。がんばります!ではっ!