録画して再放送を一気に観ました。日頃からNPO活動で終活支援をしているので、これまでの過去とリンクしてか、涙が止まりませんでしたねぇ…。
若くして余命宣告を受けた主人公雫は、瀬戸内の島のホスピス「ライオンの家」で残りの日々を過ごすことを選ぶ。ホスピスでは、毎週日曜日、入居者がリクエストできる「おやつの時間」がある。人生の最後に食べたいおやつは何ですかー。そこで、なかなか選べない雫。素晴らしい仲間たちとの出会い、家族との再会と別れ、仲間たちを見送り、そこで改めて振り返り命の意味を再度考える。食べて生きて…雫は、この世から旅立つ。感動の物語です。
先日、福岡子どもホスピスさんの事務所にお伺いしました。そこで事務局員さんに言われた印象的な言葉「ホスピスは看取りの場所ではありません、子どもたちが活き活きと生きる場所なんです」と。きけば、その事務局員さん、自らが子どもを亡くされた親のひとり。こうしている間にも、病院では子どもたちが亡くなっている、福岡県で年間約50人だそうです。
全ての人にいつかは訪れることと分かっていても、自分がその場に立ったら、果たしてチャンと向き合えるだろうか…少し不安な自分もいます。考えさせられますねぇ。その時は、このブログだけは残しておいてほしいものです。ぜひ、たくさんの方に観てほしいドラマです。がんばります!ではっ!
若くして余命宣告を受けた主人公雫は、瀬戸内の島のホスピス「ライオンの家」で残りの日々を過ごすことを選ぶ。ホスピスでは、毎週日曜日、入居者がリクエストできる「おやつの時間」がある。人生の最後に食べたいおやつは何ですかー。そこで、なかなか選べない雫。素晴らしい仲間たちとの出会い、家族との再会と別れ、仲間たちを見送り、そこで改めて振り返り命の意味を再度考える。食べて生きて…雫は、この世から旅立つ。感動の物語です。
先日、福岡子どもホスピスさんの事務所にお伺いしました。そこで事務局員さんに言われた印象的な言葉「ホスピスは看取りの場所ではありません、子どもたちが活き活きと生きる場所なんです」と。きけば、その事務局員さん、自らが子どもを亡くされた親のひとり。こうしている間にも、病院では子どもたちが亡くなっている、福岡県で年間約50人だそうです。
全ての人にいつかは訪れることと分かっていても、自分がその場に立ったら、果たしてチャンと向き合えるだろうか…少し不安な自分もいます。考えさせられますねぇ。その時は、このブログだけは残しておいてほしいものです。ぜひ、たくさんの方に観てほしいドラマです。がんばります!ではっ!