ローリングストーンズといえば、ミック・ジャガーとキース・リチャーズと思いきや、いやいや、紳士でジャズもこなすドラムスのチャーリー・ワッツの存在なしでは語れません。そのチャーリー・ワッツが先日亡くなったとのニュースが世界を駆け巡りました。

これまで数々の名曲を送り出したローリングストーンズ。ヤンチャがそのまま大きくなって、未だに別れずズーッと連んでいるイメージ(悪い意味ではなくて)。再結成はあったとしても、ズーッと続くビックバンドは他に例を見ないでしょう。去年のコロナ支援ビデオでは、ワッツがリモートで箱をドラムに見立て演奏する姿が話題となったばかり。元気でしたのに…。

【当日のブログ】
http://blog.livedoor.jp/umechan_blog/archives/52096757.html

追悼の一曲と思いましたが、色々ありすぎて絞り切れませんでした。ので、ここは単純に。私の青春時代80年代、一番聴いたしMTVで観てカッコいいと思った曲「アンダーカバー・オブ・ザ・ナイト」にします。心よりご冥福をお祈りいたします。