マンガ最終話まで購読済みで大方のストーリーは分かっていたのですが、改めてアニメ1話から最新話までを見返してみました。
やはり、このアニメは凄いです。様々な伏線がはってあり、何気に見逃していたところが後で重要な意味を持っていた、というのが人気の一つでしょう。また、マーレ編になるとガラッと内容が変わって、あれだけ憎かったライナーが可哀想に思えて、逆にエレンの方が悪者のように感じます。人物を多面的に描いているところも魅力の要因だと思います。
私の好きな登場人物を厳選5人挙げるとしたら…
《エルヴィン・スミス》
理想のリーダー像。とにかくカッコいいです。しかし、なんで最後まで生かしてくれなかったのか。巨人の謎を一番知りたがっていたはず。リヴァイがジークを討って地鳴らしは止まったので決着したものの、もっと生きて人類に貢献してほしかったです。
《ケニー・アッカーマン》
もちろんリヴァイの戦闘力も凄いですけど、そのリヴァイを育て凌ぐ程の強さをもつケニー。戦闘シーンは迫力満点。非情さの中にある人間誰しも抱く感情に共感します。最後の言葉「みんな何かの奴隷だった」には心打たれました。
《ジャン・キルシュタイン》
余り目立たないけど、エレンと対比させる意味では重要なキャラクター。理想主義のエレンを「死に急ぎ野郎」と揶揄し、いつも喧嘩している感じ。躊躇し敵を取り逃がすシーンはダメだけど、なんか人間味があって好きなんです。
《キース・シャーディス》
成果を出せず調査兵団団長をエルヴィンに譲り訓練兵教官となるが、イェーガー派に同調した訓練兵にリンチを受けても、対抗できるにもかかわらず受け続けた姿に感銘を受けました。また、追跡軍艦と共に自爆した最後も見事でした。
《サシャ・ブラウス》
食欲旺盛で田舎育ちで変な敬語。訓練兵の点呼でじゃがいも食べるシーン、これから戦闘というときに肉を盗んできたり、出発前夜の食事会で人の分まで食べるので縛られたり、マーレ食のエビを汚く食べたり。笑わせてもらいました。ただ、突然の最後が余りに可哀想でした。
…これだけ登場人物がいると、流石に厳選するって難しいですねぇ。とにかく、再開放送されるのが待ち遠しいです。アニメのラストはどうなるのか?楽しみで今からワクワクです。がんばります!ではっ!
やはり、このアニメは凄いです。様々な伏線がはってあり、何気に見逃していたところが後で重要な意味を持っていた、というのが人気の一つでしょう。また、マーレ編になるとガラッと内容が変わって、あれだけ憎かったライナーが可哀想に思えて、逆にエレンの方が悪者のように感じます。人物を多面的に描いているところも魅力の要因だと思います。
私の好きな登場人物を厳選5人挙げるとしたら…
《エルヴィン・スミス》
理想のリーダー像。とにかくカッコいいです。しかし、なんで最後まで生かしてくれなかったのか。巨人の謎を一番知りたがっていたはず。リヴァイがジークを討って地鳴らしは止まったので決着したものの、もっと生きて人類に貢献してほしかったです。
《ケニー・アッカーマン》
もちろんリヴァイの戦闘力も凄いですけど、そのリヴァイを育て凌ぐ程の強さをもつケニー。戦闘シーンは迫力満点。非情さの中にある人間誰しも抱く感情に共感します。最後の言葉「みんな何かの奴隷だった」には心打たれました。
《ジャン・キルシュタイン》
余り目立たないけど、エレンと対比させる意味では重要なキャラクター。理想主義のエレンを「死に急ぎ野郎」と揶揄し、いつも喧嘩している感じ。躊躇し敵を取り逃がすシーンはダメだけど、なんか人間味があって好きなんです。
《キース・シャーディス》
成果を出せず調査兵団団長をエルヴィンに譲り訓練兵教官となるが、イェーガー派に同調した訓練兵にリンチを受けても、対抗できるにもかかわらず受け続けた姿に感銘を受けました。また、追跡軍艦と共に自爆した最後も見事でした。
《サシャ・ブラウス》
食欲旺盛で田舎育ちで変な敬語。訓練兵の点呼でじゃがいも食べるシーン、これから戦闘というときに肉を盗んできたり、出発前夜の食事会で人の分まで食べるので縛られたり、マーレ食のエビを汚く食べたり。笑わせてもらいました。ただ、突然の最後が余りに可哀想でした。
…これだけ登場人物がいると、流石に厳選するって難しいですねぇ。とにかく、再開放送されるのが待ち遠しいです。アニメのラストはどうなるのか?楽しみで今からワクワクです。がんばります!ではっ!