今秋衆議院選挙の行方を左右する東京都議選。結果は、都民ファーストが議席を減らすも、自公で過半数に届かず。勝者なき状況に、今後の都議会運営がどうなるのか?気になるところです。

そこで、流石と思ったのが小池都知事の底力。病気にもかかわらず、応援に顔を出しただけで、自民党に流れる票を数議席は取り戻したと思います。今後の国政進出が気になりますけど、先ずは体調を治してからでしょう。オリンピックもありますし。

ただ、気になるのが過去2番目に低い投票率。コロナ禍での選挙とはいえ、42.39%は全く過半数に届いておらず、ここらでウェーブ投票も検討していいかと思います。国民主権というなら、いかに民意を反映させるか?が一番大切。

私の願いは、本音、本当に困っている人への相互理解・相互援助。みらいあんの活動で現実に直面して、いつも感じています。今は、目前の縁あって出会った一人ひとりと向き合い、同じ目線で同じ歩幅で同じスピードで歩んで行くこと。がんばります!ではっ!