これは懐かしいケニー・ロギンスの「フットルース」。当時は、映画サントラ盤に有名アーティストが名を連ね、同アルバムから次々とヒット曲が生まれ、映画人気を後押ししていました。「フラッシュ・ダンス」「ビバリーヒルズ・コップ」「トップ・ガン」等々は顕著な例。

その中でも、私が一番大好きだったのが、もちろんケニー・ロギンスの「フットルース」。英語の歌詞を手帳に書いて暗記したほど。待ちに待った公開日に映画を観て、どれだけケビン・ベーコンに憧れたことか(笑)。もちろんアルバムも大ヒット。中でも、収録曲のボニー・タイラー「ヒーロー」は日本でカバーされ誰もが知る曲に。

振り返ると、日本が好景気に沸き、バブルに向けてひた走る時代でしたねぇ。人にも街にも活気がありました。当時の記憶が蘇ります。コロナが終息し元気な日本をとり戻してほしいと願います。がんばります!ではっ!