ようやくテレビ放映された映画「めんたいぴりり」。実は、私がエキストラ出演している映画デビュー作品なんです(笑)。

主人公の海野俊之は、明太子のふくや創業者川原俊夫がモデル。人情たっぷり、笑いあり、涙あり。博多んもんは、絶対に観てほしいですねぇ。きっと共感できると思います。

印象的なシーンは…

〈博多祇園山笠の追い山シーン〉
夏の夜、追い山見たさに櫛田神社へ行ったら、人混みで近づくこと出来ず、結局、見れずじまいで帰りました(笑)。

〈演奏ステージのあるキャバレーシーン〉
昔よく清川の「みなみ」、中洲の「桃太郎」に行きました。30分で女性がチェンジするシステム。目前のプロ生演奏は最高でした。

〈西鉄ライオンズの応援シーン〉
昔よく平和台球場へグローブ片手に外野席で応援に行きました。試合が終わると塀を乗り越えマウンドに上がり、夢中でシャドーピッチングしました(笑)。

〈バラック小屋で暮らす親子のシーン〉
昔は那珂川沿いにもパラック小屋があり、そこから学校へ来ていた子がいました。毎日、ほぼ同じ服装。いつも給食費は延滞。当番エプロンは洗濯せずに。明らかに貧富の差がありました。

因みに、私は初詣シーンに出演していますので、ぜひチェックしてみてください。あ〜ぁ、暖かご飯に明太子のせて食べたか〜(笑)。がんばります!ではっ!

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