正月恒例の箱根駅伝。昨日は、往路の結果を見てビックリ。往路優勝はなんと創価大、青学大は12位に沈む、まさかまさか展開。復路は、2位とのタイム差があったので、てっきりそのまま創価大が優勝と思っていたら結局…

【総合優勝】駒澤大
【往路優勝】創価大
【復路優勝】青学大
となりました。

レース終盤、気になり9区〜10区の着順とタイムをチェックすると、創価大が駒澤大を3分以上引き離さしていたので、「これは逆転なし!勝負あった!」と見るのを止めてしまい…今、後悔しています。

大会前、断然、青学大が優勝と思われていたはず。それが、復路優勝は果たしたものの総合4位。また、創価大の大健闘を誰が予想できたでしょう。何度も言われていますが「勝負は最後の最後まで分からない」ですねぇ…。

ただ、気になったのが、再三にわたる沿道での応援自粛要請にもかかわらず、とても密回避しているような状態でなく、逆に人が密集している様。もちろん、見たい応援したい気持ちは分かります。しかし、今、コロナ感染者数が増えています。とりわけ、首都圏を中心に。やはり、自制心をもって対応してほしかったです。

ともかく、今年は白熱の箱根駅伝、同時に勝負の怖さを感じました。仕事でも、最後まで気もを抜かず貫徹することを忘れずに。肝に銘じたいと思います。事務所の仕事はじめは5日ですが、私は明日から仕事をはじめます。勉強になりました!がんばります!ではっ!