Amazon prime Videoで映画『イエスタデイ』観ました。全く事実に予備知識なしで、「イエスタデイってビートルズの?」という感じで。

大まかなストーリーは…。うだつの上がらないシンガーソングライターのジャックが、世界規模の瞬間停電で交通事故に遭う。昏睡状態から目覚めた世界は、「ビートルズ」の存在しない世界になっていた。彼らの名曲を知っているのはジャックだけ。コピーして演奏いるだけで、徐々に有名になっていく。その反面、次第にこみ上げる罪悪感に追い詰められていく。その先に待ち受けているものは…。

先ず、ビートルズが存在しない、この設定が面白かったです。まさかまさかの展開で、しかも、普通「夢でした」みたいな終わり方と思いきや、予想外のハッピーエンド。もしかして、本当にこうして有名になった人がいるかも?何て思ったりします(笑)。

また、びっくりしたのが、本物のエド・シーランが出演したことです。演技も上手かったです。この流れで、まさか本物のポール・マッカートニーが出演?とドキドキしながら期待したのですが、結果、偽物のジョン・レノンでした(笑)。

とりわけ、ビートルズファンには必見の映画でしょう。ビートルズの名曲が何曲も使われていますからねぇ。オススメの映画です。がんばります!ではっ!