旧友から連絡があり、積もる話しでも、と思い久しぶり外へ夜の食事に出かけました。「コロナで大丈夫やろ?」と、気軽に予約せず事務所近くの大名の焼き鳥屋さんへ行くと、なんと、びっくり満席。しかも、数組の若いグループが大騒ぎ。待っても良かったのですが、とてもとても、ゆっくり話せる状況ではなかったので。結局、諦めてうどん屋さんで食事して帰ってきました。
しかし、金曜日と言えども、店内はもちろん通りにも人が溢れて、コロナ禍やソーシャル・ディスタンスはどこ吹く風って感じでしたねぇ。また、よくガヤガヤした中で周辺を気にせずにベラベラ喋れるなぁ、と感心しました。これが若さか…。旧友と話しは盛り上がったものの、街の雰囲気に溶け込めず、歳を重ねた事を思い知らされ、気付けば、大きなため息をついていました。
仕事の際、冗談で「年齢は54歳、気持ちは20歳」と言ったりしますけど。恥ずかしい限りです。いやはや、時は流れ時代は動いてます…。がんばります!ではっ!