先日、5月11日、新型コロナウイルスから影響を受けたニューヨーカーを支援するライブ・ストリーミング・イベント「Rise Up New York!」が開催されました。
ニューヨークにゆかりのあるミュージシャン(マライア・キャリー、スティング、アシリア・キーズ、ボンジョヴィ、ビリー・ジョエルら)やロバート・デ・ニーロをはじめとする俳優陣、クオモ州知事らが出演し、視聴者に寄付を募り、結果、123億円以上の救済資金が集まったとの事です。
やっぱり、世界を代表するニューヨークは、する事が大きくて桁違いですね。政治家、ミュージシャン、俳優の垣根がないですから。素晴らしいの一言です。中でも、マライアのパフォーマンスは最高でした。
反面、きゃりーぱみゅぱみゅさんが少し反対しただけでバッシングにあい、コロナのどさくさに紛れて法案を強行採決しようしたり。なんか悲しくなりますね…。「他国のようになるな」的な勝手なイメージを植え付けられていますが、もっともっと謙虚に真剣に自らを直視しないと。とにかく、今は前を向いて歩きましょう。がんばります!ではっ!