うん、とにかく悲しいです。もちろん、中村さんも覚悟の上で紛争地域に入っていたとはいえ、憤りが絶えません。なぜ、なぜ、と。
テレビのインタビューで「アフガニスタンに入り、医療する前段階で飢餓に苦しむ人々を間のあたりにして、ほっとけなかった」と答えていました。
我々は、いつの間にか我欲にまみれて。人として、本来あるべき姿から知らず知らずの間に遠退いているもかもしれません…。
アフガニスタンに散った中村さんの魂が、世界に飛び広がり、種となり、いずれ大きな花を咲かす。どうか、そんな未来でありますように。願います。
同じ福岡人として、生前お会いしたかったです。誇りです。がんばります!ではっ!