これまで、3→5%、5→8%を経験してきて、駆け込み需要があったのですが。今回8→10%への値上げは静かなもの。もう慣れてしまったのかなぁ…。

そもそも、赤字国債を減らし到来する高齢化社会への社会保障を充実するための導入のはず。それが今や、赤字国債は膨らむ一方、より所得格差が広がり高齢者の孤独死が社会問題化する始末。

結局、ババ引きゲームをしているだけ。香港の人々に習えとまでは言いませんが、もう少し国の行末を日常的に真剣に語らい合う雰囲気や環境が必要だと思います。決して他人事ではありません。がんばります!ではっ!