昨日は、博多座にて舞台「雪まろげ」を観てきました。九州人にはない東北人ならではの感性が表現されていて、とても心地良かったです。
主演の高畑淳子さんの演技は、当然素晴らしかったのですが、驚いたのは、的場浩司さんの演技。これまでの怖いイメージとはかけ離れた地方新聞記者の弱々しい役。見事に演じられていて、役の振り幅を感じました。 それと、感心したのが、ポカスカジャンのタマちゃんが機関銃のようにしゃべる津軽弁。腹を抱えて笑いました(笑)。
ラストの津軽海峡冬景色が流れるシーンでは、感動で涙涙。生きる勇気をもらって帰ってきました。未熟な私ですが、場は違えども、人を感動させられる仕事をしたいと思います。サッ、今月もラストスパート。がんばります!ではっ!