いやはや、テレビを観ていて涙がとまりませんでした。YMO、戦場のメリークリスマス、ラストエンペラー等々、活躍をタイムリーにみてきた坂本龍一さん。まさか、父親一亀さんと確執があったとは…。でも、没後見つかった日記に、決して褒めなかった父が、影で龍一さんが出るテレビ番組をチェックしていた記述が…。やはり、親子なんですね〜。中でも印象的だったのは、知人に語った「龍一は龍一、私は私です」との言葉。どんな時代の潮流がこようとも、自らの信念は曲げず生きる、カッコいいですね〜。ホントのラスト侍。ジーンときました。自分も生前の父親と余り仲良くなかったので、よりそう思うのかもしれません。こんな言葉が言える人生にしたいですね〜!がんばります!ではっ!