宅間孝行さんの舞台「くちづけ」を11月に観に行く予定で、先行し映画「くちづけ」を観ました。内容は、グループホームひまわりをめぐる話し。知的障がい者マコちゃんと父愛情いっぽんとの親子愛、マコちゃんと仲間のウーヤンとの恋愛、グループホーム運営の現状、それを取り巻く情勢等々、切口が多く笑って泣いて、2時間がアッという間、見どころ満載でホント感動しました。ただ反面、批判もあるのかな?と思います。健常者が演じるのがおかしい、結局は当事者しか分からない、結末がナンセンス等々。私も、正直、余りに切なくて、目を背けたくなる現実を突きつけられた感がありましたし、ハッピーエンドにすればいいのにとも思いました。でも、よくよく考えると…。そもそも宅間さんが親が子供を殺したニュースを基につくったストーリーですし、しいては障がい者と健常者中心の社会との隔たりを少しでも埋める切欠または一石を投じる事になる気がします。その意味では、問題作品かもしれませんね。とにかく、一人でも多くの人に観てほしいです。11月には楽屋で宅間さんに挨拶できればと思います。今から楽しみです。サッ、がんばります!ではっ!