テレビでみました、今年亡くなった柔道家斉藤仁さんのガンとのたたかい。斉藤仁さんといえば、ソウルオリンピックでの柔道唯一の金メダル。あの壇上での大粒の涙は多くの感動を呼びました。又、その後は多くの柔道選手を育て多大な貢献をしました。

まだ、54歳の若さ。ガンを隠し練習指導に明け暮れたとの事。まだまだ日本柔道を盛り上げていきたかったでしょうに、さぞかし無念だったと思います。

私的には、はじまったばかりの今13期。邪念に惑わされることなく、ひたむきに“誰のために”“何をすべきか”実直に考え実践していきたいと思います。真っ直ぐに事に取り組んだ斉藤仁さんの姿、尊敬しますし勉強になりました。がんばります!ではっ!