歴史秘話ヒストリアで紹介されていた、北海道と名付けた“松浦武四郎”。人生の殆どを旅に費やし、蝦夷でのアイヌ人保護の為、多くの記録を残し尽力した人物です。特に驚いたのが、カイ=大地、北加伊道=北の神々が宿る大地、との意味。そんな意味が込めてあるなんて、全く知りませんでした。本来は、自然を崇拝し共に生きる、古き良き文化を継承すべきだったでしょうに。我々は、民族を強引に同化させた歴史も知るべきです。何でも新しいのが良い訳ではありませんからね…。何か感じるものがありました。松浦武四郎、誇るべき日本人です。がんばります!ではっ!