テレビドラマ「永遠の0」みました。映画は、賛否両論評価が分かれていたので、ぜひ観たいと思っていたところでした。

感想ですが…。ちょっと複雑ですね。戦争を知らない私たちは、断片的な情報しか耳にしたことがないからか、戦争を分かっていても身近な出来事と捉えられていない!と実感したのは確かです。ですが、何が正しく何が悪かったのか?と聞かれると困ってしまいます。

そうですね。世の中の常識なんてものは、常に変わるもので。大半の人は、そこに身を委ね一喜一憂する。その時流を人生というのかも知れませんけど。実は本当は、もっと根底にある何らかの真理に基づき歩むのが人生という気がします。

家族、戦争、友人、テーマは様々。宮部久蔵という人物を通して投げかけられていて。もっと考えろ!と鉄槌で頭を叩かれた思いです。

私自身、レアルをいう会社を通して、泥臭くても自分の信じる後悔ない人生にしたいと思います。「永遠の0」いい切欠になりました。サッ、がんばります!ではっ!