今年も24時間テレビ、ちょこちょこ観ました…。何気にパターン化されていて、もう毎年恒例になってしまった…と思います。

しかし…。これは、真面目に様々な問題を問いかける番組なのか?それとも、バラエティー番組なのか?じゃあ、何故、募金を集めるのか?これだと、物的保障は分かるけど、制度的保障はどうなるの?なんて。う〜ん…。正直、27時間ほうが、余程ハッキリしていて、いいです。

するなら、24時間、真剣に語りかける番組。もちろん、全員ノーギャラ・ノースポンサー・ノーCMでしょう。視聴率なんて関係なし、普段埋れている福祉の実情等を、新たな大胆な切り口で表現してほしいものです。そっちの方が、逆に真の共感を生む気がしますけどねぇ…。

とはいえ、分かるんです。先日も、イベント会社と広告代理店の社長さんと話す機会があり、テレビのいろんな事情を知りまして、仕方ない部分があるのは理解してます。ただ、趨勢とはいえ、ちょっとバランス悪いのでは?と思ってしまいますねぇ…。

アッ、唯一、サライは大好きです(笑)!がんばります!ではっ!