先日、知人本人から電話をもらい、入院した事を聞き、激ヤセした情けない姿を見られたくないとの本人の意向を振り切り、半ば強引に友人3人とお見舞いに行ってきました。

会うと、不安からか、後向きな言葉ばかりなので。あえて病気の事には余り触れず、親分肌でブイブイいわせてた頃の話しや冗談交じりのバカ話しでゲラゲラ笑って、病院を後にしました。でも、出た後。何の励ましも出来なかった事、そもそも見舞いになってない事に、3人で落ち込んでしまって…。ですね。

すると、昨日。突然、彼からメールがきて、「今日退院しました。お見舞いありがとう。がんばるよ。」との内容。無茶苦茶、嬉しかったですねー。人に頭下げるのが人一倍嫌いな人間が、この短いメールを、どんな思いで打ったのか…。考えると、年甲斐もなくウルっときてしまって。

そうそう、病気なんか吹き飛ばせ!また、街を肩で風切って歩こうぜ!私にとっても、希望を携え未来を創造する、明日へのメールとなりました。がんばります!ではっ!