昨日は、親戚に突然の不幸があったとの事で。
急きょ、長崎の大村に行ってきました。
何の前触れもなく、仕事中そのまま倒れて意識が戻らなかったそうです。
家族や職場の人も、未だ目前の現実を受け入れられない感じでした…。

その中を、淡々とお悔やみの言葉を口にし、線香をあげる私は…。
結局、カタチだけになっている、いったい何なんだろう?って思ってしまい。
とはいえ、その立場にならないと、本当の気持ちは分からないでしょうし。
現実の矛盾と気持ちの矛盾が、交差し処理できないでいましたねぇ。

帰路、海岸沿いの国道を北上していたら、広がる青い水面がキラキラ光って。
丁度、夕陽が差し掛かる頃、その交わる姿が、絵に描いたような風景でした。
すると、ラジオから、この曲のイントロが流れてきて…。
学生当時、確か、深夜ラジオ番組のエンディング曲だったと思います。
う〜ん、ほんと、懐かしくて、いい曲ですねぇ。

人生、いろんなことがありますけど、必ず明日は来ますから。
サッ、前を向いて、進みましょう。
がんばります!ではっ!