う〜ん、これは深刻な問題ですねぇ…。
最近、賃貸の案内も増えてきて、応対に追われていたところ、驚きました。
各管理会社に空室一覧を取り寄せてみると、こんなに空室物件がある現実に。
数社でこの状況なら、果たして福岡市内にどれだけの空物件があるのだろう?
なんて、考えてしまいます。

確かに、福岡市の総人口は、少子高齢化に関わらず、数字上は増えてます。
しかし、働く世代の65歳以下の人口は、ここ数年は減り続けているのです。
なのに、未だ新築物件が建ち続けている訳ですから、完全に供給過剰でしょ。
かといって、決して家賃は下がってませんので、超借手市場でもありません。
今、非常にアンバランスな中で、バランスを保っているような気がします。

ともかく、先ず、敷引・更新料等々の各条件を分かりやすく説明することです。
そして、表面だけでなく、真に良い条件で入居してもらうよう努める事でしょう。
正直、一般の人には、より分かりづらくなってきていると思います。
がんばります!ではっ!