仕事を終え、車で福岡市郊外から事務所に戻る途中、思わず、ビックリ。
なんと、東日本震災の節電の為でしょう、通りが一様に暗いんです。

よくよく確認すると、コンビニ・レンタルビデオの外灯は殆どが真っ暗状態。
店内の照明だけが光り、その中を人が動いている光景は、始めての経験。
しかも、あれだけ煌々といているパチンコ店が、どこか寂しげな雰囲気で。

…でも、最初は戸惑いましたけど、よくよく考えると良い事だと思いますねぇ。
日頃、いかに電力に頼った生活をしていたのか?再考するチャンスですし。
ぜひ、自然と共存し原発に頼らない社会!の議論が起こってほしいものです。

とはいえ、対向車のヘッドライトだけが、頼りの運転になってしまって。
正直いえば、すごく運転しにくかったです…。

ともかく今は、いち早く事態が収拾することを願ってます。