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いい天気だったので、思い切って山口県の萩・下関へ行ってきました。高速をおり一時走ると、道の駅にある松陰記念館に寄ってみました。すごく分かりやすく説明してあって。いよいよ萩到着!って感じですねぇ。写真は、高杉晋作・吉田松陰・山田顕義の像。

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とうとう来てしまいました、松下村塾。とにかく観光客が多いこと。もっとゆっくり見たかったんですけど。…ねぇ。

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松陰先生幽囚ノ旧宅。説明を聞いていると、当時の長州藩からはお騒がせ者と思われていたようですねぇ。

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松陰神社。ちょうちんの裏に日の丸が。参拝させてもらいました。

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玉木文之進旧宅。ここが本来の松下村塾で、玉木文之進が創始者。この人がいなければ、吉田松陰が歴史に名を残すことはなかったでしょう。萩の乱で責任をとって自害したことは残念でなりません。

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吉田松陰誕生地に建つ銅像。黒船に乗り込もうなんて、誰も考えもしなかったことでしょうに。勇ましいですねぇ。

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吉田松陰墓所。正直、思ったよりも質素な感じでした。激動の時代、勇気とパワーがもらえるよう、お祈りしてきました。

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伊藤博文旧宅。この場所から、初代内閣総理大臣になったんですねぇ。感慨深いです。

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伊藤博文資料館。いろんな貴重な資料が展示してありました。すごく勉強になりましたねぇ。

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伊藤博文銅像。昔は、千円札で毎日のように目にしていたんですからねぇ。維新の志士たちが早くに亡くなる中、よくぞ日本を支えてくれたと思います。

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木戸孝允旧宅。ここは、ぜひ寄りたかった場所。松下村塾出身じゃないことにびっくりでしたねぇ。もっと長生きしてほしかったですねぇ。

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新しい高杉晋作像。やはり、丁髷姿は似合わない感じがしますねぇ。

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高杉晋作誕生地。木戸孝允宅とこんなんに近くだったことに驚きでしたねぇ。貴重な資料がいっぱい展示してありました。

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下関の功山寺。ここで奇兵隊が決起したんですねぇ。奥には、毛利家の墓所があるので、その意味合いもあったのでしょうねぇ。隣りの下関博物館では、坂本龍馬にまつわる展示品が沢山ありました。船中八策の書は、身震いものでしたねぇ。

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高杉晋作像。今まで何度も見たことがあったので、実物が見れて感動ものでした。カッコいいですねぇ。

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久坂玄瑞の墓。この人が、蛤御門の変で亡くなったことが残念でなりません。もし生きていたら、日本の歴史が変わっていたかもしれないと思うと。

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陸軍の基礎を築いた山縣有朋像。萩市役所前の公園に建ってました。この姿が何とも勇ましいですねぇ。

と、駆け足で戻ってきましたけど。もう少しゆっくり見学したかったですねぇ。やはり、萩で一日・下関で一日ぐらいの計画で行った方がよかったかも。

それと、とりわけ感心したのが、現地で説明してくれる係員の方の熱心なしゃべり。一度話しだしたら、止まりませんもの(笑)。ひとつの質問に10倍ぐらいの時間と内容で答えてくれて。きっと、地元の方々は誇りに思っているのでしょう。

ともかく、今日は勉強になりました。ぜひ、また行きたいですねぇ。頑張ります!ではっ!