テレビで植村花菜さんが歌う「トイレの神様」を聴きました。最初は、変な曲名?って思いつつも、何気に聴いてたんですけど。聴いてるうちに段々引き込まれる感じになって。おばあちゃんと孫の様々な情景や感情が頭をよぎり、思わず、涙腺が緩んできましたねぇ。おばあちゃんの言う“べっぴんさん”とは、単に容姿がキレイになるというだけでなくて。大切な人を亡くして、ようやく、その意味に気付き、また歩きだす。トイレの神様との言葉の裏に、暖かくて、ふわっとした人がもつ奥深さを感じますねぇ。

私自身、日頃から、偉そうな事ばかり言ってますけど。一人で、ここまで歩んできた訳ではなくて、いろんな人の愛情に支えてもらって、今があるんですから。感謝の気持ちを、絶対に忘れてはならないですねぇ。そして、この不動産の仕事においても、なるべく公平な立場で、暖かみのある対応をしなければ!改めて決意しました。仕事上での“べっぴんさん”を目指したいと思います。頑張ります!ではっ!