今日、久しぶりに高校時代の友人から電話があって。思わず、びっくり。聞けば、出身高校の校名が4月から変わるとのこと。別に愛着があった訳ではありませんけど、何となく寂しい気もします。とはいっても、少子化傾向の中で、いかに学校経営をしていくか?考えた末のことでしょうから。時代の趨勢、仕方ないと思います。

でも、よくよく考えてみると、この不動産業界も例外ではありません。まだ表面化していないだけで、状況は刻々と変化してきていると思います。つまり、社会需要に対して、こんなに多くの不動産会社は必要なくなる!ってことです。今まで出来たから、これからも大丈夫的な雰囲気が、気付かない内に、実は後退していたりするのかもしれませんねぇ。決して、危機感を煽るつもりはありませんけど。

ともかく、しっかりとしたテーマをもって会社の舵取りをしていきたいです。そうすれば、どうなろうとも、結果に対して後悔だけはしないでしょうから。将来、社名を変更することがないように。日々精進です。頑張ります!ではっ!