ありがたいことに、最近、よく物件の査定依頼を受けます。私も、より正確な査定をしなければ!と思って、成約事例はもちろん、最近の動向も含めて、査定結果を通知するのですが…。中には、考えていた価格を大きく下回っていたのでしょう、いきなり不機嫌になり、「そうですか」とだけ言い残し、ガチャッと電話を切る方もいて。なかなか噛み合わない事もしばしばで。

といって、現実的でない耳ざわりの良い話しばかりは出来ませんし。いろんな事情で売却されるのは充分に理解していますし、誰もが、なるべく高く売りたいと思っていることも承知しています。しかし、ここは心を鬼にして。査定は、あくまでも主観的感覚を捨て、客観的に判断するべきで、売主と買主の意向が交わる最大X値を目指すことだと考えています。ご理解頂きたいと思います。

そして、決済の時は、売主さんも買主さんも笑顔でいたいものですねぇ。販売活動から契約決済まで、その後のアフターも、全面的にレアルが潤滑油となりますので。また、社員も、懸命に使命感をもって取り組んでくれてますし。ぜひ、物件の査定依頼、お待ちしております。頑張ります!ではっ!