テレビで放映する知って、楽しみにしていた映画「母べえ」観ました。山田洋次監督らしい映画で、とっても良かったです。戦前・戦時中の国民をリアルに描いていたと思いますし、治安維持法による言論統制の事実を改めて実感させられた思いです。とりわけ、母べえが亡くなる時に「生きて父べえと会いたい!」との言葉には、何処にも持って行きようの無い虚しい感情を覚えました。とはいえ、悲しい結末にもかかわらず、家族の為に歯を食いしばり頑張る母べえの姿は力強くて、逞しささえ感じました。個人的には、ドラマ化して50話ぐらいでじっくり観たい気がします。
しかし、吉永小百合さんは、歳を重ねても美しいですねぇ。かえって、今の方が美しいのかもしれません。とにかく、母べえ役がピッタリで。意図的と分かっているんですけど、思わず、公開したばかりの映画「おとうと」も観たくなりました(笑)。これからの吉永小百合さんが出演する映画は要チェックですねぇ。そして、歴史に名を残す名監督山田洋次監督には、いつまでも良い映画を撮ってもらいたいと思います。どんな状況でも、自らの意思を貫徹すること!学びました。…大切ですねぇ。サッ、この思いを仕事に生かして。2月がスタートです。頑張ります!ではっ!
しかし、吉永小百合さんは、歳を重ねても美しいですねぇ。かえって、今の方が美しいのかもしれません。とにかく、母べえ役がピッタリで。意図的と分かっているんですけど、思わず、公開したばかりの映画「おとうと」も観たくなりました(笑)。これからの吉永小百合さんが出演する映画は要チェックですねぇ。そして、歴史に名を残す名監督山田洋次監督には、いつまでも良い映画を撮ってもらいたいと思います。どんな状況でも、自らの意思を貫徹すること!学びました。…大切ですねぇ。サッ、この思いを仕事に生かして。2月がスタートです。頑張ります!ではっ!
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