昨日、山田洋次監督の映画「武士の一分」を観ました。良かったですねぇ…。最近、ふにゃふにゃした事件を耳にするだけに、日本が本来もっている正義を改めて認識できた映画です。つまり、何にこだわらなければならないのか!ってことです。もちろん、果し合いはよくないことですけど、ある意味、結果はハッキリする訳ですし。しかも、島田って武士は、人の弱みにつけこむ悪いやつですから、討たれて当然です。キムタクの演技も最高でしたし。…ねぇ。
結局、一旦、離縁した加世さんも戻ってきて。すごく感動的なラストだったと思います。普段は、何気に、とかくお金にずるい人や上手く立ち回る人が得する世の中と思いガチですけど。決してそんなことはなくて、お金や目先の利益に到底かえがたい正義があるってことを思い知らされました。私自身、カッコよくなくてもいいですから、このように一本の芯が通った人生にしたいものですねぇ。勉強になりました…。ぜひとも、オススメの映画です。
結局、一旦、離縁した加世さんも戻ってきて。すごく感動的なラストだったと思います。普段は、何気に、とかくお金にずるい人や上手く立ち回る人が得する世の中と思いガチですけど。決してそんなことはなくて、お金や目先の利益に到底かえがたい正義があるってことを思い知らされました。私自身、カッコよくなくてもいいですから、このように一本の芯が通った人生にしたいものですねぇ。勉強になりました…。ぜひとも、オススメの映画です。
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。