最近、長くて大河ドラマは観なくなったのですが、今回放送している司馬遼太郎さん原作のドラマ「坂の上の雲」は別格で、毎週楽しみに観ています。舞台は、維新後の日本。ややもすれば欧米列強の植民地化されかねない時代で、国を守る為に懸命になって生き抜いた人々を秋山兄弟と正岡子規を中心に描いたドラマです。明治がどんな時代だったのか?リアルに感じることが出来ますし、何気に憧れさえ抱いてしまう程です。
その反面、格差が広がり閉塞感が漂う現代日本…。ハローワークに失業者があふれ、学卒の就職率が過去最低を記録し、ボーナスゼロ企業が増える、そんな状況において。実は、安泰なお金持ちがリーダーになるのでははく、伸るか反るかをくぐり抜けた叩き上げの英雄を待っている気がします。明治でいえば、伊藤博文・山縣有朋・東郷平八郎等々。殺されても、自らの志を貫くような人物を。競馬でいえば、オグリキャップでしょうかぁ。なんて、正直、考えてしまいます。
ともかく、微力ながらも、今を築いてくれた先人に、甘えることなく!恥じることなく!しっかりとした歴史観もって、生きていきたいですねぇ。その為にも、先ずは、「坂の上の雲」を欠かさずに観ることです。今から、来週の放送が楽しみですねぇ。ぜひともオススメのドラマです。
その反面、格差が広がり閉塞感が漂う現代日本…。ハローワークに失業者があふれ、学卒の就職率が過去最低を記録し、ボーナスゼロ企業が増える、そんな状況において。実は、安泰なお金持ちがリーダーになるのでははく、伸るか反るかをくぐり抜けた叩き上げの英雄を待っている気がします。明治でいえば、伊藤博文・山縣有朋・東郷平八郎等々。殺されても、自らの志を貫くような人物を。競馬でいえば、オグリキャップでしょうかぁ。なんて、正直、考えてしまいます。
ともかく、微力ながらも、今を築いてくれた先人に、甘えることなく!恥じることなく!しっかりとした歴史観もって、生きていきたいですねぇ。その為にも、先ずは、「坂の上の雲」を欠かさずに観ることです。今から、来週の放送が楽しみですねぇ。ぜひともオススメのドラマです。
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