先日、いつも内装を頼んでいる業者さんと話しました。最近の様々な状況を教えてもらったのですが、やはり、今まで通りにはいかないようです。しかし、業者さん。この時期をチャンスととらえていて、逆に人員を増やし今まで参入出来なかった取引先を開拓しているそうです。確かに、情報に翻弄されている部分はありますし、実経済は別ベクトルで推移している気がしますので。ほんと、感心しました。

それと、話しの中で印象的だったのが、“現場を仕上げることは、プラモデルをつくるようなもの”との言葉。現場に入り、完成形をイメージし、その為のパーツをどのように段取りし組み立てていくのか?考えて。その工程通りにいった時、はじめて仕事の喜びを感じるそうです。これは、何も内装の仕事に限ったことではないと思います。仕事に取り組む姿勢として、非常に勉強になりました。私は、まだまだですねぇ。日々精進です。頑張ります!ではっ!