エッ、江口洋介が木枯し紋次郎役なんて。ナンセンス!って思いつつも、最後まで観てしまいました(笑)。でも、意外と新鮮に感じられたのはなぜでしょうねぇ…。しかも、江口さんの紋次郎役、ハマっていましたし、凄くカッコ良かったです。私の中では、観終わった後も、スカッとした余韻が漂っています。

やはり、悪いことをすれば、それなりの天誅が下る!って事でしょう。それは、仕事においても同じこと。私自身は、とても木枯し紋次郎のようにはなれませんけど。せめて、より多くの人が納得できるバランス感覚だけは、しっかり胸に秘め、日々の仕事に取り組みたいと思います。あっ、それと。上條恒彦が歌う主題歌“だれかが風の中で”が、また最高ですねぇ。未だに、曲が頭から離れませんし。個人的には、ぜひ、毎週放送してほしいです。日本人が忘れようとしている、何かがあるような気がします。ともかく、絶賛です。