WBCの韓国戦勝利してよかったです。途中からは、のびのび野球になってきて。安心して観れました。何と言っても“侍ジャパン”ってネーミングが最高ですねぇ。勝者になっても決して驕らず、敗者に対しては称え敬う武士道の精神、大切だと思います。大勝にもかかわらず、選手の締まった表情が、そのことを物語っていましたし、美学すら感じる程でした。

でも、これは野球だけの話しではありません。このビジネスの世界も同じ。目先のお金に振り回されるのでなく、会社は社会の鏡として存在しているか、常に検証すべきですし、逆に、社会的使命が終われば、速やかに引く潔さを兼ね備えることも重要だと思います。振りかざした刀は、ミスは許されず、その瞬間に死が待っているのですから。将来、世間から“侍レアル”と全国に名が轟くようになりたいですねぇ。その為にも、先ずは日々の一歩一歩です。頑張ります！では！