この不動産業とは、仕事内容が幅広く、個々の会社では、賃貸仲介・賃貸管理・売買仲介・自社施工販売等々の仕事を重複しながらも得意分野で売上げを確保しているものです。

その意味では、業者間での住み分けは、うまく出来ていた訳ですが、最近は、ネット普及で情報がより公開され内容の均一が図られ、どこにいっても同じ情報?との感が広がることで個性やフェイスが薄れることで、次第に業者の事業内容にも垣根が無くなってきている気がします。

そこでお客様にとって大切になってくるのが、誰が何をできるのか?って事。そこで、我々に求められているのは、情報をより正確に分析して敏速・的確にカタチにできるかだと思います。そのためには、不動産全般に精通する必要がありますし、出来れば、多くの経験をしてることも大きな要素でしょう。

私が、どこまで出来るかは抜きにして。今、不動産業の新しいカタチが生まれようとしている感はあります。自由競争によるサバイバルゲームで、明暗がよりはっきりしてくるのかもしれませんし、本物が本物として評価される時代が到来したのかもしれません。(お会いした人には、もっと詳細を話しますので)

よりデジタル化する中で、よりアナログチックに。良いものは良い!良くないものは良くない!超個人的な考えで(笑)。ビジョンは、固まりました。後は、実現の為に。日々精進です。頑張ります!ではっ!