先日、久しぶりに友人と会ったら、最近の不動産不況の話しになり、やたらと、私の事を心配してくれました。日々渦の中心で仕事をしている私の感覚と外から見た業界全体のイメージとのギャップに驚いたのと同時に、いつでも本音で話してくれる友人がいることのありがたみを感じました。

ただ、一般的に考えてみれば…。やはり、サブプライム問題以降は、景気の良いニュースは影を潜め、不安を煽る報道ばかりが飛び交うようになって、少しでも悪いことや嫌なことがあれば、そうなのかなぁ?なんて、思ってしまうのでしょう。

でも不思議と、私の周りには、そんな人が余りいないんです。逆に、この時期をチャンスと捉えて、バンバン投資している人の方が多いぐらいです。結局、何事もポジティブに考え、的確に素早く行動する人にとっては、いくらテレビで暗いニュースが流れ不景気風が吹こうとも、全く関係ないのだと思います。

とは言いつつも、友人の心配にも耳を傾けないと。頑張ります!ではっ!