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お盆は、家族と数年ぶりに鹿児島へ。1泊2日の強行スケジュールだったのですが、意外といろんなところに行けて楽しかったです。とりあえず、撮った写真をアップしていきます。

まず向かったのは、高千穂牧場。ここは、遠くに霧島連山が一望ですし、何といっても、綺麗に整備された芝生が見事です。牛に触れ餌をやったり、搾乳風景が見れたりで、子供たちには良い経験でしたねぇ。ためしに牛乳を飲んでみたら、濃厚な味で美味しかったです。自然が満喫できて最高でした。

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高千穂牧場のひまわり園。一面のひまわりに多くの人が写真撮影をしていました。やはり、夏の季節には、ぴったりの花です。

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参拝する人で賑わう霧島神宮。ここは、独特な雰囲気があります。夏の暑い日なのに、何処となく、ひんやりした空気なんですねぇ。心が洗われる気がします。

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霧島温泉郷にて。ここに来ると、町中を硫黄の匂いが包んでいます。思わず、立ち寄って、温泉卵を食べて足湯に入りました。あつあつの卵。最高に美味しかったです。

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姶良町から見た桜島。霧島をぬけて錦江湾で見る桜島は、とても感動的です。やはり、桜島を見ると鹿児島に来たっ!って感じになりますねぇ。

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鹿児島水族館より。水槽の魚たち。ひとり優雅に泳ぐ魚もいれば、群れで素早く泳ぐ魚もいたりで。何となく、幻想的な世界です。

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鹿児島水族館より。名前は忘れましたけど、鯨のような?生物の骨。骨を調べれば、以前は陸で生活していた痕跡が残っているそうです。海で泳いでいても、立派な哺乳類ですから。勉強になりました。

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またまた鹿児島水族館より。イルカたち。でも、本当にイルカって利口です。飼育係のお姉さんの言うことをしっかり聞いて指示通りに動きます。とりわけ、ジャンプしたシーンは見事でした。

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フェリーに乗って、錦江湾を渡り桜島へ。途中、漁船が往来し、遠くには開門岳が望めます。多分、この海には、たくさんの魚が生きているのでしょう。甲板に立つと、海風が心地よかったです。

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桜島に到着。やはり、この島は溶岩で出来た島です。噴火の際には、この辺りも溶岩と火山灰で埋め尽くされたと思います。

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桜島の火口からは未だに噴煙が見えます。これは、いつ噴火してもおかしくない?ってことでしょう。何となく、生きている感じがしますねぇ。

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朝の与次郎ヶ浜。まだ、日の出前というのに、ランニングする人や犬の散歩をする人が沢山いて。多分、福岡でいう大濠公園のような感じでしょう。

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よくダイヤモンド富士って言いますけど、これは、ダイヤモンド桜島とでも言えばいいのでしょうかぁ。丁度、山頂から太陽が昇ってきました。アッという間の出来事でした。

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この木何の木気になる木です。与次郎ヶ浜で発見したのですが、花が奇妙な生え方をしています。ランニングしている人が立ち止まり、気持ち悪い!と言ってましたけど。ともかく、今まで見たことない木です。

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西郷隆盛が自刃した場所。(本当の場所は、すぐ下にあります)洞窟の中に入ると、お墓があり丁重に祀ってました。やはり、薩摩といえば西郷どん。幕末・明治維新に活躍した人物では、未だ一番人気でしょう。

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西南戦争終焉の地で有名な城山。ここからも、桜島が一望です。しかし、もの凄い数の観光客。外国人も、いっぱいです。多分、観光ルートに盛り込まれているのだと思います。それと、NHK大河ドラマの篤姫人気も手伝っているかもしれませんねぇ。

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帰り際、輝き放つ真っ赤なハイビスカスを発見。まるで、情熱的で一本気な薩摩気質を象徴しているみたいです。本当は、もう少し滞在して、もっといろんな所へ行きたかったのですが…。その楽しみは、次回へとっておきたいと思います。ともかく、楽しい2日間でした。