帰宅後、試合経過が気になって、テレビをつけると、丁度、ダルビッシュ投手が、ホームランを打たれて逆転された時でした。正直、かたまりました。でも、そこは、星野ジャパンの底力。次の回に、直ぐ逆転してくれて、ホッとしました。けど、本当に勝負は分からないものですねぇ…。

私的に感心したのは、星野監督の選手起用。特筆すべきは、プレーする選手の気持ちを読み、その思いを大切にした場面で起用することで、選手がもっている最大限の能力を引き出せたこと。その点が、一体となって線となる、そんな試合でした。これは、何も野球だけのことでなく、どんな組織にも共通することだと思います。見ていて、非常に勉強になりました。

とにかく、北京五輪出場、おめでとうございます。来年夏、星野ジャパンの活躍が今から楽しみです。これからも、応援したいと思います。