当時、アーハーの『テイク・オン・ミー』をみたとき、すぐに、この曲を思い出しました。何となく、曲調やビデオも似ていて。90年代に入り映画のサントラ曲で、ある程度の成功は収めたものの、80年代中盤当時のアメリカでは、ブリティッシュ・インベーションが吹き荒れていただけに、個人的には、もう少し早い時期に人気が出てもよかったとは思います。そうなれば、ワム!やティアーズ・フォー・フィアーズのような時代を彩る有名デュオになっていたかもしれません。ともかく、耳に残る曲です。