いやはや、久しぶりに友人から電話をもらいました。彼とは、中学生3年生から高校3年間の4年間同じ学校同じクラス。おまけに大学までいっしょ。当時、将来のことなど考えきれてないのに、高校・大学と次の進路を決めなければならなった頃、お互いよく相談したし、悩みもしたと思います。多分、友人の中では、私のことを一番知っている人かもしれません(笑)。私も、自然と気を許している気がします。

そんな友人との話しの中で。
友人『体調は、どうねぇ』
私『別に?何もないよ』
友人『40過ぎたっちゃけん。健康には気をつけないかんよ』
私『大丈夫って!人生、なるようになるって!』
友人『そうやなぁ。梅には、厄年も関係ないかぁ』
との会話。

確かに、彼は、昔から根っからの心配性ですし、ましてや奥さんが栄養士なので、そんな会話になったと思います。でも、彼が言うことも一理あるのかも。いつものように強がってはみたものの、もし病気にでもなったら最悪です。お客様からも、いつ休んでいるんですか?って聞かれたりもしますので。最近、食事制限で痩せてきたのを切欠に、今度は、食事の内容に拘るのもいいかもしれませんねぇ。真剣に考えてみたいと思います。

でも、不思議です。親が自営業の私と親が公務員の彼とは、性格はもちろん考え方も、まるっきり異なるんですけどねぇ。未だに、連絡を取り合っているんですから。やはり、縁がある人とは縁が続くんですねぇ。この縁、これからも大切にしたいと思いますし、仕事においても、出会った人と大切にお付き合いしたいと思います。頑張ります!