最近増えた債権物件。重要事項説明書を作成する際、調査してみると。管理費延滞、修繕積立金延滞、固定資産税延滞、住宅ローン延滞等々。謄本をあげてみれば、数件の差し押さえ。本音、ここまで延滞し続けていることに驚かされるぐらいです。
これを見た購入するしようとする殆どの方は、いくら価格が安いからといっても、住んだ後に前所有者の延滞金を請求されないかどうか、とても心配されますし、そう思われるのは、当然の心理でしょう。
でも、だからこそ、我々のような業者が存在しているのも事実。様々な債権を取り払い、新しい物件として引き渡すのが使命。今までも、かなりの数の債権物件を引き渡ししてきましたし、これからも、債権物件を取り扱う可能性は高まってきていると思います。
ただし、気を付けなければならないのは、債権物件を増やさない努力。目先の売り上げの為に、無理な住宅ローンを組ませることは、得てして、債権物件を増やす原因をつくりだしているようなもの。だからこそ、我々業者には、社会倫理に基づいた業務を行うことが一層求められていると思います。
その為にも、日々の積み重ねが重要ですねぇ。頑張ります!
これを見た購入するしようとする殆どの方は、いくら価格が安いからといっても、住んだ後に前所有者の延滞金を請求されないかどうか、とても心配されますし、そう思われるのは、当然の心理でしょう。
でも、だからこそ、我々のような業者が存在しているのも事実。様々な債権を取り払い、新しい物件として引き渡すのが使命。今までも、かなりの数の債権物件を引き渡ししてきましたし、これからも、債権物件を取り扱う可能性は高まってきていると思います。
ただし、気を付けなければならないのは、債権物件を増やさない努力。目先の売り上げの為に、無理な住宅ローンを組ませることは、得てして、債権物件を増やす原因をつくりだしているようなもの。だからこそ、我々業者には、社会倫理に基づいた業務を行うことが一層求められていると思います。
その為にも、日々の積み重ねが重要ですねぇ。頑張ります!
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