さだまさしの無縁坂って曲の中に、運がいいとか〜♪悪いとか〜♪人は時々口にするけど〜♪との件がありますけど、今日、社員との雑談で、その“運”とは何ぞや!との話しになりました。

数時間に渡り、いろんな意見があって。深く楽しい議論ができたと思います。そこで、出た一定の結論は、「運とは、一見、誰にでも平等にあるチャンスと思われがちだが、実は、前向きに努力した人の方が、より強い運を引き当てる確率を高めている」というものでした。

確かに。この不動産を購入する人々を見ていても…。どこか腰を引きつつ条件ばかりを先行させる人は、物件を見た後の決断が鈍く、良い物件を逃してしまいます。その反面、人生に前向きで確立されたビジョンがある人は、物件を見た後の決断が早く、結局、良い物件と出会っています。

でも、これは他人事ではありません。私もそうです。常に前向きに生きていかなければ。人生、楽しくないですし。社員に、しょぼくれた40過ぎのおっさん、なんて陰口を言われないようにしないといけませんねぇ(笑)。頑張ります!