最近、ふっと思います。お住まいの購入を考える方の年齢が、どんどん若くなっていることに。それと同時に、購入する物件の説明を、購入されるご夫婦のだけでなく、その親御さんにするケースも多くなってきました。

ただ、その際。物件云々でなく、それ以前に、自分の子供が住宅ローンを組むことに対して、単に購入を反対されるパターンもしばしばで、多分、…可愛さからくる不安だと思いますけど。しかも、中には、不動産業者自体に不信感をもっている方も。

といっても、立場が変われば。親が子を思うのは当然ですし、実際、目にみえない家族の様々な問題が絡み合っているときもあります。ましてや、テレビで不動産会社社長が殺されたなんてニュースを見れば、不安が増徴するのは当然の流れでしょう。

ともかく、我々は、出来ることを貫徹すること。そして、正直な気持ちを持って、この仕事に望むこと。そうしていれば、いつの間にか、環境が変わってくるのだと思います。頑張ります!