テレビで“がばいばあちゃん”の特集を見ました。見て、びっくり。島田洋七さんって、佐賀出身だったんですねぇ。筑後や佐賀東部の人は、今でも“すごい”って意味で“がばい”って言葉をよく使いますけど。“がばいばあちゃん”というのは、そこからきているんでしょうねぇ。

しかし、がばいばあちゃん、良い事いいます。印象に残った言葉がいっぱいありました。“夢は見続けろ、叶ったら、それは実力”“世間を気にするな”との言葉は、私が日頃思っている事と同じ。ひとりで頷いていました。確かに、絶対に思いは通じますし、夢は実現するものと確信していますし、極端な話し、その為に、生きているのですから。(レアルに、人生賭けてますので)

といっても、私も単純なところがあったりするんです。たまに、お客様より『あんたの会社、大きくなるよ!だから、レアルさんから購入するんよ!』なんて言われると、気分がよくなり、超前向きに考えてしまって、自然と自分自身に暗示をかけたりしています。

ともかく、がばいばあちゃん。兎角難しく考えてしまいがちな事でも、鮮明に明快に答えてくれる、こんなお婆ちゃんがいたら、どんなにいいでしょう。何て、思ったりして。ぜひ、観てみたい映画です。

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